金持ち思考

こんにちは。
子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。
本日は、「金持ち思考」についてお話ししたいと思っています。
ボク含めて道行く人は、大多数が労働に縛られているのかなとぼんやり思ったので、今日はこのテーマです。

クワドラント地獄

金持ち父さん貧乏父さんで有名になったクワドラントという分類分けがある。

左上から従業員、自営業、
右上からビジネスオーナー、投資家
という4分類のことだ。


出典
https://narou.sun-smec.com/entry/2020/12/29/232555

多くの日本人は、従業員でその割合は、90%に上るという。
一方、資産全体はクワドラント右側の資産家たちが90%を所有している事実がある。

世界が100人の村で資産が100個のりんごだとすると、
左側の世界では90人が10個のりんごを取り合う。
右側の世界では10人が90個のりんごを取り合う。
という、人数比に対してちょっと歪な感じになる。

左側の世界の取り分は、一人当たり0.1個ちょい
右側の世界の取り分は、一人当たり9個だ。

これでは、金持ちが金持ちである理由は明白ではないか。

左側には地獄しかない。

少なくてもいいから柱を用意してみる

この不条理な世の中でどう生きていくか?

右側の世界の要素を取り入れるのである。
9個分のりんごを取りに行くのである。

90%が従業員ということは、
会社員や公務員の方もいて、そのメリットを生かして収入の柱を増やせばいいと思っています。

権利収入を得るために、株、不動産、小さいビジネスをもつという手法です。

月5万円でも、労働収入以外から入ると随分ちがいます。

ポイントは、自分が働かなくてもお金が入るしくみを作ることです。

お金を資産に使うのです。
資産とは何もしなくてもお金を生み出すもの。

たとえば、
収入の何割かを株に充てること
ローンを組み優良不動産を人に貸す
M&Aで会社を買収すること

右側での資産を手に入れて、少しでも豊かな人生を送れるように頑張りましょう。


今日はこのあたりで。
それではまた!



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