【検定】心理学検定一級に受かった話
心理学検定ってなに?
心理学検定とは、一般社団法人日本心理学諸学会連合が行っている検定試験のことです。試験問題は心理学の10分野が出題されます。
この10分野は、A領域5科目・B領域5科目と2領域に分類されています。
一度にどちらの領域を受けることもできますが、私の場合、10科目を一気にこなせる自信がなかったため、1年に5科目ごと受験しました。
なんで受けようと思ったの?
大学で心理学を専攻しているので、知識を深めるために受験しました。
心理学は学べば学ぶほど深く、幅広い学問だ!と気づいたことがきっかけです。
難しかった?
極端に難しく、何の話をしているかわからないという感じではありませんでしたが、「勉強しないと合格できない試験」といった印象でした。
ただ、大学での学びで得る知識だけではどうしても不十分だったため、検定勉強はしていましたよ!
メリットはある?
最大のメリットは、大学の授業の中で「あ!これ検定対策でやったところだ!」がたくさんあったことです。
授業をたくさん予習しなくても、授業に臨めるのは超メリットでした!
また、大学院へ進学を考えている方の院試対策としても使えそうだと感じました。
どんな勉強をした?
基本的に心理学検定用に発売されている一問一答と、テキスト、問題集、対策アプリをやってました。
一問一答はとにかく暗記しました。具体的には「全部完璧に答えられるようにならないと次のページに進まない」というやり方でお勉強していました。
テキストは5周くらい読みました。
問題集は一問一答と同じく、全問正解しないと終われないという解き方で行っていました。
アプリは通学時間、休み時間、寝る前などに行っていましたよ!便利ですね。
最後に
最初は「知識を深めるためにやってみるか〜」と思って挑戦しましたが、だんだんやる気が出て「何としても受かりたい!」と思うようになりました。
しかし、誰でもモチベーションは日によってムラがあるので、楽しくゆるゆるとお勉強できたらと思っています。
それでは、良い学びを!
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