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揺れる想い


2021年の秋頃までは、いろいろな政策の矛盾に疑問を抱えながらも一応コロナを警戒していた。
とはいえ一人暮らしで感染リスクも少ないし、テレワークに切り替わったのをいいことに平日は1人でよく出かけていたし、窮屈な中でもそれなりに楽しんでいた。
一度だけ風邪症状で体調を崩したことはあるが、花粉の時期で鼻の通りが悪くなる→寝ているとき口呼吸になって喉を痛める、という自覚のある流れだったので、病院への受診も控えて大人しく家で療養していた。


以前の記事でも少し触れたが、私の中でなにかがおかしいと確信したきっかけは、注射への異物混入の件である。
異物混入そのものというよりは、それに対する「政府の杜撰な対応」だ。
民間企業で同じようなことがあれば、仮にそれが人体にさほど影響がないレベルだとしても、一応自主回収や生産ストップ等の対応をするのが一般的だろう。
このコロナ禍においても、今まで通りそんなニュースを何回か見かけた。


なのにどうして注射は接種を継続するのか?
しかもはじめは「金属片のようなもの」と言っていたのが「やっぱりゴム片だった」「やっぱりステンレスだった」と二転三転している。

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