スピリチュアルは普通

突然だけども、「スピリチュアル」って言われて連想するものって、

オカルト、ホラー、カウンセリング、ヒーラー、怪しい
特別で選ばれた人にしかできない不思議な力・・・とかかな？
スピリチュアルはネットで簡単に調べると

神の、聖霊の、霊の、魂の、精神の、超自然的な・・・

等がある。
歴史とかはよくわからず話してしまってるけど、いろんな解釈でスピリチュアルは語られるよね。

私が最近思うようになったスピリチュアルは
「普通」・・・なのよね。

これはバカにしてるとかじゃなくて、
例えば「空気」って言って連想するものは・・・

酸素、二酸化炭素、呼吸・・・
そういう普通の事が浮かぶ。
でもそれって別にバカにしてないし、生活の一部だよね。

それと同じ。

スピリチュアルって本来はもともとそこにあるもので、
元々普通に繋がって身近にあるものなのよね。

そして、言ってしまえば「空気」だってスピリチュアルだし
スーパーナチュラルだと思うのよ。

科学で判明されていないものだけが自然の法則を超えてるってどういうことだろうか。
むしろ電気とかだって最初はスーパーナチュラルだったはず。

そして人間自体も普通に超自然だよね。

私は、スピリチュアルのイメージを普通にしていきたいのよね。
変に特別視して自分を見失うくらいなら、
「空気」等のように、「自然」そのものに感謝したり尊ぶ気持ちで接して
自分自身の生活を一人でも多くの人に送ってもらいたい。


スピリチュアルは特別であり特別じゃない。
「私が私である」
ということも特別であり特別じゃないのよね。