テレワークと緊急事態宣言の延長
今日、既出の緊急事態宣言の延長が決まった。
「やっぱり」と感じる方も多いだろう。
ますますコロナ禍の収束が見えなくなってきた。
そんな中、相変わらずお偉い方々は「テレワークの7割実施を」とココロのこもっていないセリフを繰り返す。
いい加減国民の耳に入らなくなってきたのではないか。
ただ、何もせずに今と変わらない働き方ではいけない。
完全にテレワーク化できなくてもやれることはある。
延長したからと言ってすぐには収束しない可能性も考えられる。
その時には今よりも状況は厳しくなるだろう。
そして「テレワーク化しておけば良かった」と後悔しないように今からでも実行してほしい。
それも、一時凌ぎではないテレワークを。
再延長されるということは、まだ感染拡大が起こっている可能性があり、テレワークを解除したくてもできなくなる。
そもそもテレワークの解除はオススメできない。
ぜひ、はなっから「導入は無理」と決めつけず、まずは「当番制出社」と「時差出勤」から取り組んでいただきたい。
そろそろテレワークの恒久的運用を考えなければならないだろう。
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