書籍メモ『15歳からのリーダー養成講座』1


〇コミュニティにはリーダーの役割が必要
〇リーダーシップは社会で生きるすべての人に
〇日本のリーダー像
明るく快活、包容力、行動力、決断力など
〇情緒的で抽象的、先入観
〇リーダーシップの基本を教えられていない
〇日本でリーダーが育たないのは学校教育に原因
〇機会を与えるだけ‪では✕‬
〇人に応じた適切な「言って聞かせる」

1.人は簡単には動いてくれない
〇リーダーシップは才能‪ではなく、訓練で身につけるもの→誰もがリーダーになれる
〇実践の場での真の学び
〇人を生かしてこそ本物
〇人は簡単には動いてくれない
〇感情の対立はタチが悪い
〇戦略が必要
〇自分の失敗を教訓に変え、戦略を練る技術
〇失敗したことこそが大事な学び
〇人は動いてくれなくて当たり前
〇言葉は伝わらなくて当たり前
〇人に動いてもらう努力

2.「それって本当か?」と問い続ける
〇クリティカル・シンキング
〇本質を見抜く、吟味的思考、分析的思考
〇すぐに結論を出さない
〇法律とは対立を調整するために存在する
〇法律(ルール)がない→対立が起こる→力に頼る=傷つけ合う・争いごと
〇校則=「規律」「一体」
〇「感情論」と「二項対立」に注意
〇二項対立の罠→全く違う視点から考えてみる
〇なぜ人は動いてくれないのか→自分のどんな点が原因になっているのか・他者の何が壁になっているのか
〇メタ認知能力→自分に対してクリティカル・シンキングする能力
〇エピソード記憶になるにはきっかけがある
〇「嫌いな点」「きっかけ」
〇クリティカル・シンキングで評価を変える
〇こだわり→脳の癖
〇脳の使い方3パターン(脳神経科学者:青砥瑞人)
①セントラルエグゼクティブ・ネットワーク→思い切り脳を使っているとき・前頭前野
②デフォルトモード・ネットワーク→ボーッとしているとき→脳が勝手に動いている状態・無意識
③セリエンス・ネットワーク→両者を切り替える時
〇人の行動の9割は無意識に行われている
〇癖・習慣によって脳が勝手に動く
〇神経回路→よく使う回路が太くなる→行動・思考パターンになる
〇強制的に別の回路を使う→繰り返す→『脳が勝手に選ぶ回路』を変えられる
〇無意識→勝手に情報がつながる
〇自分自身についてネガティブ
→卑下、自己肯定感が低い
〇負のスパイラルから抜け出せない
〇ネガティブな記憶ほど残りやすい特徴
〇【たまたま】だったことも【いつも】に思い込んでしまう
〇「嘘の自分」をつくりだしてしまう
〇対処:別の自分を思い描く
〇自省
〇新しい回路をつくるのはかなりのエネルギーと意識することが必要
〇脳は基本的に変化を嫌う
‪〇一人で成功させるのは難しい
〇何度か経験すれば一人で無意識の自分を書き換えられるようになる
〇ポジティブな言葉を積極的に口に出す
〇自分のこだわりに執着しすぎない
〇「偽善」も「偽悪」も同じ
〇こだわりが変わるのは成長の証
〇他者を知るとは自分を知ること
〇感情的な対立をつくらずに意見表明する
〇嫌いの基準→いまの自分がこだわってることor自分にもその傾向があること
〇決めつけない、他者を尊重する


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