書籍メモ『自分でできる子に育つ 最高の言葉かけ』2.学びをはぐくむ会話

【一生ものの好奇心に火をつける】
〇考え抜き話し抜くことで学びを深める
〇「知性は伸ばせる」心理学者キャロル・ドゥエック
〇「しなやかマインドセット」努力によって成長できると考える
〇「硬直マインドセット」間違いが自分の人格を表していると考える
〇3歳半ですでに陥る可能性がある
〇「今はまだ」を使う
〇間違いは成長の余地を示すサイン
〇成功→効果的だった策や問題を解決した努力をほめる
〇間違い→間違いを情報として活用する姿勢
〇間違いから何が学べるか
〇答えを知らない質問・答えられない疑問→一緒に答え探しの旅に出られる
〇子どもが自分のセルフトークの質を高める←親はサポートできる
〇学びをはぐくむ会話
〇3つのE
①膨らませる(Expand)
②探る(Explore)
③評価する(Expand)
〇共同注意
〇子どもの言葉を引き出す質問
〇ただそばにいて、見て、聞く
〇脱文脈化発話
〇自由回答式質問
〇 会話によって具体的な世界から抽象的な世界へ
〇自己肯定感の向上を支えるスキルの向上
〇言語化のスキルは学びを促進する重要な手段
〇言語化→学んだことを咀嚼→記憶
〇小さな疑問は大きなアイデアへの入口
〇生まれながら持つ学習意欲
〇大人の思考プロセスの説明←手本にする
〇因果関係の説明と質問
〇学びにいちばん重要な要素は参加度
〇ルールはガイドライン、子どもに合わせて変えていい

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