書籍メモ『人生がクソゲーだと思ったら読む本』かなえ先生

〇人生は運ゲー
『ありがとう』
『ごめんなさい』
『助けてください』
〇生まれた瞬間から大きな格差
〇成功・失敗=本人の努力?才能?
〇日本→表向きには「機会の平等」がある
〇不平等の主張は「敗者の言い訳」になる
〇運営のバグではなくゲームの仕様という恐怖
〇運も実力のうち‪✕‬→実量も運のうち◎
〇社会は多面的
〇異なる意見と向き合う
〇視野の広さ、思考の解像度
〇資本主義システムの欠陥
〇勝者・敗者=経済格差(貧富の格差)?
〇不満や不平に囚われる→他人のせいにする
〇「やる」か「やらない」か
〇経験→事実→自信→生活が豊かになる
〇努力≠苦労
〇努力→過程にある、内的動機づけによる能動的・意志による行動
〇苦労→環境的・外的な働きかけなどにより行われる受動的な行動・していることの苦しさ
〇努力してきた人→自分や努力をしている他者の存在をありのままに認め受け入れる
〇苦労してきた1→他者の努力やその存在を軽視する傾向
〇他人=自分と異なるバックグラウンド
〇ウチはウチ、ヨソはヨソ
〇不幸=個人で受け止め方が変化する
〇不登校←状態
〇教育・社会システムの問題
〇問題から離れるための不登校‪✕‬
〇問題を解決するための準備期間→出口戦略としての不登校◎
〇苦しい思い←自分の問題
〇他責→被害者意識の醸成→苦しみ
〇勉強<コミュニケーション
〇コミュニケーション能力=群れの中で生きる力
〇学校=コミュ力を培う場
〇コミュ力→場面に応じた適切な振る舞い→他者と協調して目標達成できる・自分の居心地のよい空間や人間関係を作れる
〇我が身を助けるための能力
〇過去は変えられない・不確定な未来の幸福
〇問題文のない問いは諦めることも大切
〇学歴=品質保証
〇人によってハードルの高さは違う
〇誠実さ≠正しさ
〇物事を円滑に進めていく能力
〇世界のバグ
〇真面目なヤツより賢いヤツが勝つ設計
〇誠実さ←他者からの評価
〇リスクとバフ
〇自他境界
〇社会の求める「普通の人」
〇生まれ持つ当たり前の感覚が社会不適応→アイデンティティに関わる重大な問題
〇人間の進化速度<社会の進化速度
〇「普通」の水準が上がる→「普通の人」のインフレ化
〇仕事→評価‪されるため✕‬、生活のため◎
〇自分が自分の最大の理解者になる
〇「怒り」を因数分解し冷静に分析
〇状況と先行する不快感情とを適切に把握する
〇人生の分岐点、アタリorハズレ
〇自分の思考・視野を広げてくれる他者の存在
〇現実に強い不満や不安
〇自分が不当に扱われたと思う経験
〇見えてる世界が違う
〇自分の心を辛くさせるものや危険からは速やかに離れる
〇心の平穏を保つ
〇劣等感≠嫉妬
〇劣等感→相手を過剰に持ち上げ自分を下げて評価する、人より自分が劣っているように感じる
〇嫉妬→相手を下げて評価し相対的に自分を上げる、自分もそうなれたはずだと感じる
〇認知不協和(モヤモヤ)→行動や態度の変容で解消
〇自分の評価と周囲の評価にズレ←認知不協和
〇不公平感・被害者感情
〇制裁行為は中毒性の高い快楽
〇相手を受け入れる=相手の価値観を自分の中に置く
〇友人=対等・尊敬
〇友人関係の前提は無意識なリスペクト
〇自分の人生を本当の意味で豊かにしてくれる存在が重要
〇自分に対する自信(自己肯定感)
〇容姿がいい→自信を持ちやすい
〇自分の持っている武器
〇その性能の良さを感じる機会
〇今の自分を正しく受け入れる
〇容姿の整った人<心の整った賢い人
〇安定感・安心感
〇相手に不安を与えないのが大切
〇人間関係に疲れやすい人は一定数いる
〇細かな違和感や差異に敏感→負担が大きい
〇幼少期の環境でついたコミュニケーションの癖
〇一人になれる時間の設定
〇誰と付き合うのか‪→誰と付き合わないのか
〇関係属性は考慮しない
〇自分を大切にしてくれる(尊重してくれる)人を大切にする
〇人生における失敗の9割は他人のせい、1割は自分のせい
〇人生における成功の9割は他人のおかげ、1割は自分のおかげ
〇人生の1割をどう作るか

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