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菊池真理子「酔うと化け物になる父がつらい、、」

ゆりりんの息抜きえほん
(働き方改革のゆりりんが、
息抜きに読んだえほんなどから
あれこれ思ったことを書いています。
今回は、まんがですが、
とても役に立ったので。)
 
菊池真理子「酔うと化け物になる父がつらい、、」
秋田書店 2017
 
アルコール依存症の症状と
それに振り回される家族のまんが。
まんがで読みやすい。
ノンフィクションといえど、
もっと壮絶だったのだろう。
描ききれない、
あれこれを思うと切ない。
「化け物がいなくなっても
つらいなんて想像してなかった」
アルコール依存症の判断基準は、
そのアルコールが原因で
誰かが傷ついているのか、
である。
「そんなに飲むと身体壊すよ。」
もそう。
職場の飲み会などで、
(コロナ禍で減りましたが)
または、
今年の4月から義務化された、
社用車運転前のアルコールチェックで、
社員のアルコール依存症を
見つけてあげられると
いいですね。
アルコール依存症は、
治療可能かつ回復可能な疾患です。
 
そして、
それに振り回されて、
傷ついた家族も
回復可能です。



 
職場のジェンダー平等の実現を。
#SDGs 目標5
「#ジェンダー平等を実現」
ゆりりん社会保険労務士事務所
ゆりりん行政書士事務所
西垣裕里
特定社会保険労務士 
行政書士
精神保健福祉士
年金アドバイザー
認定ラフターヨガコーチングコーチ
年中 月火金土 8~19時
 
ゆりりん
=ゆり(私)+りん(猫)
自己紹介
 
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