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【自己紹介】わたしを〇〇に例えると…

はじめまして、ゆりりんです!

25年間生きてきて、こんなにたっぷりの時間があると感じるのは、はじめてのこと。ちゃんと「生活」をする日常を通して、生きることを味わっています。

やーぐまい(家籠り)しつつ、自分のことを振り返るためにnoteをはじめました。

「はじめまして」と言ったのですが、どちらかというと私を知っている人に読んでほしいな、という気持ちの方が大きいです。

「わたしってこんな人」という自己理解をオープンにすることを通して、私の見ている世界を少し言語化してみようと思います。

(関係性づくりの場で良く実施している、大好きな方法「わたしを〇〇に例えると?」というワーク形式で進めていきます。面白い!と思ったらやってみてくださいね)

1.わたしを「色」に例えると?

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わたしを色に例えると「サーモンピンクに白を足した色」というイメージです。

少し前までは、もっと原色感が強い人だと思っていました。「赤=前に出たい、リスクに果敢に挑む」「黄=楽観的な明るさ、好奇心に従う、楽しそうな場や人のもとへすぐに向かう」を足したオレンジ色のイメージです。

少し色が変化し始めたのは、2018年の下半期あたりから。仕事を中心に大きな変化があり、立ち止まる時間を持ったことから、働き方や生き方にじっくり向き合うことになりました。

この頃から、時間も空間も人との距離感も「少しの余白」を持つことで自分が心地良さを感じることに気づき、「白=余白、まだ何にも染まってない、何にでも染まれる可能性」が足されていきました。

2019年の上半期には、いのちについて考える・触れる機会が増えました。沖縄市の公立小学校で取り組み始めたエディブルスクールヤード(学校菜園を用いた学びプログラム)でカリキュラム作成と現場のファシリテーターを行いながら、「薄桃色=愛情、優しさ、慈愛」が自分の中に湧いていることを実感し始めました。すごく暖かい色が加わった気がします。

そんな変化を経て辿り着いた、
「オレンジ+白+薄桃色」が今のわたしです。


2.わたしを「動物」に例えると?

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わたしを動物に例えると「ミーアキャット」でしょうか(笑)
あまり動物には詳しくないのですが、こんなイメージを抱いて当てはめてみました。

「ひとりではなく、誰かと一緒」
子どもの頃は母方の実家と二世帯住宅という環境だったため、両親が共働きでいない日も、おじーおばーがいつも側に居てくれる生活を送っていました。3人兄弟(わたし、弟、妹)なので、常に話し相手がいたことも影響してか、昔からひとりでいる時間が苦手です。実家を出てからも、シェアハウスだったり、パートナーと一緒の生活だったり…必ず誰かと一緒に暮らしていて、3泊以上ひとりでいることはかなりしんどく感じてしまいます…。

「朝日が好きな、昼行性」
早起きが得意です!学生時代に派遣バイトをしていた時は、朝4:00に起きて5:00出勤を半年ほど頑張りました。(今でも4:30に目が覚めます!)
逆に、夜遅くまで起きるのは苦手です。これまた学生時代、ラーメン屋でバイトしていた時は22:00を過ぎたあたりから、意識朦朧としながらオーダーを取り、ラーメンを運んでいた記憶があります。今でも21:00にはベッドに入り、22:00就寝が基本です。(おばー生活だね、と言われます 笑)

「よく観察する」
ミーアキャットは警戒心が強くて周りを見渡しているみたいですが、私はその様子を「観察」と受け取って親近感を抱いています。人も自然も社会の動きも、変化があることに楽しさを見出すことが得意です。「まわりを観察しながら、発見を楽しむこと」を大切にしています。


3.わたしを「からだの一部」に例えると?

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からだの一部って言われても、パッと思いつく部分って意外に少ない。顔のパーツとか手足とか…ちゃんと考えてみると、内臓もからだの一部だし、親指の爪や、すね毛とかも入りますよね。

うーん…
わたしをからだの一部に例えると、
「おへそ」だ!!

表に出やすい部分ではないけれど、からだの中心にある、おへそ。
「この世界の主人公はいつも、わたし。一度もらった人間としての生命を楽しみ尽くす他無い!」という考えを持っているわたしにピッタリかな、と当てはめてみました。

そして、理由はもうひとつ。

自分で言うのも変な感じですが、わたしって本当に「自分へ向けられた愛情」を受け取るのが上手だな、と思っています。(勝手にそう感じています…!)

胎児の時、母親から無条件にたくさんの栄養を受けとって流してくれた「おへそ」は、「他者からの愛情を勝手に感じ取って、満たされる」そんなわたしを表すのにピッタリだな、と思います。


4.わたしを「家具」に例えると?

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家具、、、か。
1年半ほど前、ずっと住んでいた土地から引っ越しをしたのですが、その際にたくさんのものを手放す断捨離をしました。

電子レンジや掃除機、テーブル、ソファーなどなど、殆どの家具を手放した現在の家にある家具(&大きめ家電)は…
冷蔵庫、洗濯機、イス、ベッド。以上
(一行で収まってしまった 驚)

そんなわたしを家具に例えると、
「スツール」かな!と思います。

スツールって、
「あるとちょっとワクワクする」というイメージです。無いと生活が成り立たない!という必需品ではないけれど、テンションが上がるアイテム、選択肢としてあると嬉しいもの。

この「あるとちょっとワクワクする」というのは、わたしのお仕事で大切にしていることに繋がっています。

学びの場づくり人(ラーニングクリエイター)として小学校〜大学で外部講師のお仕事を頂くことが多いのですが、いつでも、どこでも、誰が相手でも「ワクワクが生まれるか?」「自分と、相手と関わることでの気づきが生まれそうか?」を考えます。どんなに深い学びの意図があっても、「ワクワクできる隙間がないと、吸収するための入り口に立てない…」と自分自身が感じているからです。

わたし自身がその「場」「空間」にいることで、「今日はなんかちょっと楽しそうかも」と思ってもらえる、そんなスツール的存在として場にいるなぁ…と思い込んでいます(笑)


そして、もうひとつ。

スツールに座ると、いつもよりからだの状態に気づきやすくなるんです。
猫背になってしまってたり、長時間座ってると背筋が疲れてきたり、右のお尻に重心が寄りがちなことに、、、気づきやすいんです。

背もたれがないため、ソファーや背もたれのある椅子より、自分自身でからだを支えなければいけないからこその気づきだろうなぁと思います。

わたしは、「気づき」が生まれる瞬間がすっごく好きです。
悲しいとか嬉しいとか感情のカテゴリーを越えて、心が震えて、なぜか勝手に涙が出る経験が今までに何度もありました。

日常の中にある「気づきの寄り添い人」という意味で、スツールに親近感が湧いています。


5.わたしを「学校の中にあるもの」に例えると?

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学校にあるものを考えようと思った時、パッと出てきたのは小学校時代の記憶でした。画像は、小6の夏休みの宿題で描いた、登校する様子の絵です。(まだ実家に飾られているのが嬉しい!)

わたしを学校の中にあるものに例えると、
「中庭」かなぁ。

私の通っていた小学校の中庭は、生徒玄関からすぐに見える開放的な窓からすぐ入れるようになっていて、飼育小屋や学校菜園の隣にありました。

3年生の時にはそこでダンボールハウスを作って宿泊学習をしたり、5.6年生の運動会前にはエイサーの朝練をする場所として毎日汗を流していました。

私は、人が集まる場所にいることを好みます。
いつでも、「楽しそうだと感じるところの真ん中に近い場所にいたい…!」という欲求があるんです。

ひとりでやる楽しいことはあまり思いつかないのですが、誰かと一緒にやる楽しいことは無限に思いつきます!

端っこにいると、なぜか少し不安になります。今、ちゃんと私は認識されているのかな?と出来るだけ人の視線の中へ入りたくなります。

なので、隅っこにある小さくて素敵な秘境的なお庭ではなく…「開放的でいつでも人が出入りするような、真ん中のお庭」がわたしです。

「わたしは、ここにいるよー!」

大人数がいる場では特に、前に出たい欲求が見え隠れ。その性格のおかげで、たくさんのチャンスを掴んできたなという実感があります。緊張を乗り越えて、他者に自分を表現できた時の達成感にやみつきなのかな、と思います(笑)

自分にありがとうと言いたい、好きな部分です。


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ながーくなりましたが、ここまで5つの◯◯でわたしを例えてみました。
(最後まで読んでくれた人がいたら、すごーく嬉しいです…泣)

今回の自己紹介は、あくまでも「わたしから見た、ゆりりんの姿」です。だから今度はぜひ、「他者から見たゆりりん」について書けると面白いなぁと考えています。

良かったら、あなたが知っているわたしを「○○に例えると?」と表現して教えてください!(FacebookやInstagramでもコメントもらおうと思います✨)

初投稿、読んでいただきありがとうございました。

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