ねえねえ、聞いて

話題のハッシュタグ、色々なとこで見るわりには全然記事がないから、深夜だし暇だし書いてみる。
尾身さんの記事に書いてあった疑問を引用して、答えられるものだけ1個ずつ答えていきます。

当方はアラサーOL、
いわゆる「若者」枠に入ると思います。

・ マスクの種類をどう選んでいる?

コロナ初期から布マスクを使っていました。
当時はマスク不足で不織布のマスクは売っていなくて、マスクを買えずにイライラするのが嫌だったし、ぼろぼろの不織布マスクをつけている人はみっともなく見えたので、自分で布マスクを作りました。
今は布マスクも良くないというのは存じています。しかし不織布マスクだと汗で肌荒れを起こしてしまうので、会社など人が密になりやすい場所に限定して、不織布マスクを使用しています。
買い物など短時間・ひとりでの行動は相変わらず布マスクです。

・ あなたの学校や職場のコロナ対策でとてもよかったことは? 

すべて様子見・後手後手だったのであまりありません。コロナ感染者やワクチンを接種しない人に対して差別的な言動はするなというメッセージを出したことくらいでしょうか。
テレワークを許可してくれたこともありがたいとは思いますが、あくまでもコロナ限定の緊急処置であり、新たな働き方として定着する雰囲気はありません。
コロナ対策はある程度、政府の方針に従って、炎上しないように無難にこなして、アフターコロナになったらコロナ前と同じに戻そうという感じだと思います。
なので「よかったと思うこと」がアフターコロナも恒久的に続く感じがしないのがむなしいですね。


・ テレワークに理解のない職場、感染経験者の職場復帰を拒む職場をどう変えた?

基本的には会社自体は政府の方針にある程度従って事なかれ主義であり、業界的にも衛生的であることに神経質ならざるを得ない部分があったので会社全体としては「テレワークに理解がない」「職場復帰を拒む」という事は表面上はありません。ただ感染者数に地域差があるので、危機感にも営業所ごとに差があり、蔓延防止措置対象都道府県でありながらテレワークを選択肢しない営業所もあったようです。しかし五輪あたりからは感染者数が桁違いになってきて、テレワークを選択せざるを得ないようになってきたようです。
「テレワークへの理解の無さ」はIT(パソコンやテレワーク用のグループウェアなどのツール)への関心の低さと相関関係があるような気がします。コロナが思ったよりも長引き、年月を経て、テレワークのツールの使い方がわかってきたこともテレワークを後押ししたと感じています。
人間の知恵や勇気で変えたというよりもコロナの圧倒的な感染力で変わらざるを得なかったというのが現実だと思います。
感染者に関しては「感染者が出ました」という事実だけしか知らされないので、個人を特定出来る事は少ないです。とはいえ、それでも「〇〇さんらしい」と噂が流れることもありました。会社の方針としては復帰を拒否する事はありませんでした。


・ 家族や大切な人と「コロナ観」が違う悩みをどう乗り越えた

これに関しては乗り越えてはいません。
価値観が違うなと思う友達のSNSとかは見ないように「ミュート(フォローしているけどタイムラインに載ってこない状態)」にしています。
自分が自粛している中、旅行とかしている人がいるという現実が不愉快なので見えない状態にして、ストレス軽減を図っています。
またその友達の投稿を見たいと思った時に解除すればいいと思うので、わりと軽い気持ちでやってます。
飲み会などに関してはお酒嫌いを公言していたことが功を奏したのか、全く誘われなくなりました笑

こんな感じですかね〜

#ねえねえ尾身さん

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