娘の帰省

■上の娘が帰ってきました
午後7時、駅に迎えに行くと
暑さで疲れがあるようですが
「ママに見てほしいの！」「聞いてほしいの！」が
たくさんで、話が尽きませんでした。
「素敵な物を観てきたから、ママにも教えたい」
先日の下の娘の夜景と同じ、
見せたい人が居る・・の喜びを感じた夜でした。

仕事がリモートでフレックスタイム制のため
何処でも何時でも・・が可能なので、
熱海、静岡、京都・・・
それぞれの場所を一人で楽しんで
ゆっくりと3日かけて
帰ってきたようです。
倉俣史郎デザインのバー「コンブレ」がとても
良くぜひ行ってほしいと、写真を見せながら
熱く語ってくれました。
京都国立近代美術館でも18日まで展示があります。
娘の世代が私たちが生まれた頃の昭和文化が
新鮮なようです。
京都ではアサヒビール大山崎山荘美術館が素敵だったと。
モネの睡蓮もあったから、大原美術館からの流れで
友人とぜひ行って来てと教えてくれました。

駅で、
娘「生ハムとビオワインで、夜話しながら飲もうよ！オレンジワインがいいな」
私「そんなこじゃれた物、ここは丹波やで、
オーガニックワインなんて売ってない、ぬか漬けと日本酒なら手配できる」

もう割引シールの商品もない夜の近くのスーパーに寄るとオレンジのビオワインと生ハムのハモンセラーノがあり「灯台元暗し！」