この男は人生最大の過ちです第3話

うーん、安定の気持ち悪さ笑笑 

ますます気持ち悪さに磨きがかかっているのでは？

イケメンって何やっても不思議とカッコよくみえるものだと思っていたけれど、そんなことないんだなぁとこのドラマを観ていると思う。気持ち悪いものは気持ち悪い。

さて、速水もこみちの気持ち悪さが際立っているドラマではあるけれど、感想を書いていこうと思います。

今回初めて社長秘書がバリバリと出てきたのですが、速水もこみち（社長）に負けず劣らずヤベーやつ。ほぼ初対面の主人公（唯）との距離感がメチャクチャ近い。あれは社長とは別の意味で気持ち悪い。第3話の最後の方で、社長秘書が唯の携帯に電話をかけてくるのだが、いつどこで、手に入れたプライベートの唯の電話番号笑 あれは社長じゃなくても疑問に思うわ笑  

また、最後の電話番号のくだりで初めて知ったけど、あれだけ自宅に押しかけてきているのに、社長がなぜか唯の電話番号を知らないという事実。そして、社長秘書に嫉妬する社長。なんか（気持ち悪いけど）なんでもできる社長の姿とのアンバランスさがちょっとおかしかったです。

今回、社長の誕生日パーティーが話の舞台だったんだけど、そこでも唯のドSが炸裂するんだけど、それさえも「最高のプレゼントです。」みたいなことを言って喜ぶ。それを見ていた社長の父（会長）も、威勢のいいお嬢さんだとかなんとか言って笑うというなんともカオス状態。いや、結構散々なこと言って、パーティーさえも台無しになるようなところでしたよ、それを笑って済ませられるなんて、器が大きいというよりは最早感覚がおかしいのでは？と観てる私も社長と会長の感覚が心配になりました。

しかしなぁ、唯（主人公）は、あんだけ気持ち悪いといっているのに、完全に社長を拒否してはいないんだよね。どう動いていくのか楽しみです。

第3話で1番気持ち悪かったのは、唯が噛んだ噛み跡（社長の手に残った）を舐めるシーン。いや、あれはイケメンでも気持ち悪いわ。