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「ほっ」と出来る場所

色んなことがありますね。

どんなことがあろうとも

珈琲屋さんのお仕事は、珈琲を通して

「ほっとする」と言う感覚を

提供すると言うことに尽きるのかなと思っています。

珈琲の香りを嗅いで「ほっとする」喫茶店で「ほっとする」

それは、そういうものなので

私が頑張って癒してあげなければと思わなくて良いので

やってる本人も「ほっとする」


私が今までで、一番「ほっとした」言葉は

イエスキリストの「私には何もできない」と言う言葉です。

これは、本当に、一生分「ほっとした」言葉でした。


イエスキリストですら、出来なかったこと。

それは、人を救うと言うこと。

イエスキリストですら出来なかった事を

私が出来るはずがない。

人に救ってもらおうなんて思う必要もないのですね。


コロナに貰ったボーナスタイムのお陰で

コロナがあろうがなかろうが

珈琲屋さんであろうがなかろうが

「ほっとする」がしたくて

生まれてきたと、

もっともっと深い部分で

さらに「ほっと」出来ました。


人を救うことは出来なくても

「ほっとする」と言う感覚は

提供できる。

それが出来る最高のツールが珈琲。

私の煎った珈琲が

誰かの「ほっ」であれば嬉しいし、

百合珈琲の喫茶店が

誰かの「ほっ」と出来る場所であれば

それもまた、とても嬉しい。

何と言ってもここは、

私が一番「ほっとできる場所」の

実家ですから。



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創業1960年の珈琲屋の2代目店主をしております。 兵庫県宝塚市で、珈琲豆を焙煎・販売を行う傍ら、喫茶店を営んでおります。笑顔で楽しめるコーヒーを皆様に提供できれば嬉しいです
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