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社会人大学院へ進学して学んだこと

私は、琉球大学を卒業後、ウエディングプランナーとして新卒で働き、2016年に「事業構想大学院大学」という社会人大学院へ進学致しました。

生まれ育った故郷に恩返ししたい。沖縄に貢献したい。と考える中で、未来を想像し、社会課題を捉え、変革を促す仕組みを考えていきたいと思うようになりました。

そこで、自分自身の能力や経験不足を感じる中、出会ったのが事業構想大学院大学でした。

“日本の社会はいま大きな岐路に立たされています。

答えのない問題に立ち向かう姿勢。
アイデアをゼロから生み出し、実行する力。
左脳だけでなく、右脳を。
論理だけでなく、感性を。
そして、世界に向けてチャレンジする気持ちを。

そういったものを育むための教育システムと研究が重要です。”

※事業構想大学院大学 公式ホームページより

この言葉に感銘を受け、より物事を多角的に捉え実践するべく、事業構想大学院大学の門を叩きました。

沖縄の地を離れ2年間、教授や同志と自分自身の使命や目指す理想像を議論することで、

💫長期的な視野を持って新たな事を生み出せる人材が沖縄にもっと必要なのでは?

💫沖縄で事業を営んでいる人達にブランディングやマーケティングを広めていきたい!

💫大人になっても学び続けられる環境を整えたい!

ここで書ききれない程多くの事を学び、私を成長させ、故郷に対する想いがより強くなりました。

1人では、日本という大きなものを動かす力はありません。

しかし”大きな岐路”に立たされたのは1人だけではなく、私たち皆です。
皆が皆のために手を取りあいませんか🤝?

この投稿を見てくださっている皆様には、それぞれ組織や産業も異なる立場があると思います。

組織や産業、そして世代を越えて、多様な人が手を取り、未来に希望を持って話し合う場を創っていきたい✋️❗️

その想いで、日々、皆様と向き合っていきたいと思っております。

(外間ゆり)


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