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[初心者CBPの教科書Q-09]変なクライアントさんが来ないか怖い。

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「変なクライアントさんが来たらどうしよう。」

「クレーマーの方が来たらどうしよう。」

とご心配の方に。

最初にフィルタリング。

セッションのご予約をいただく段階で、ある程度フィルタリングをしましょう。



例えば、お電話での予約の場合。

受け答えをしていて、何かおかしいと感じることがあれば、ご予約をお受けしないこともできます。



WEBからのご予約の場合は、先に問診票を送っていただくようお願いするのがおすすめです。

参考記事:私が使用しているセッション問診票/同意書



文章には、何かしらその人の人となりが出ます。

その時点であまりにも、と感じる場合は、お断りするというのも良いと思います。



私の場合、実際にセッションを受けてくださった方は素敵な方ばかりでしたが、ご予約の段階で「おや」と思う方は何人かいらっしゃいました。



例えば、とても慌ただしく急いでいらっしゃるお声で、「親子関係を専門にセッションをやってるんですか?!」「どういうやり方なんですか?!」「どうやって申し込めば良いんですか?!」というお電話をくださった男性の方がいらっしゃいました。



その方には、

「まずブログをご一読ください」

とお伝えして、お電話を切らせていただきました。



その後、フォームからお申し込みをいただきましたが、日程調整の途中でご連絡が途絶えました。

オンラインセッションは安心。

そういった意味でも、オンラインセッションは安心です。


私は、オンラインセッションでも、男性の方から初めてお申し込みをいただいたときには、少しドキッとする感覚はありました。



ただ、オンラインの場合は、

「万が一、何かあったら切れば大丈夫。」

と強い気持ちで臨めました。

女性のみ、男性は信頼できる方のご紹介のみにする。

特に女性のCBPの方は、対面セッションを女性のみ、男性は信頼できる方の紹介のみ」にしておくと、より安心です。



「男性と個室に2人」

という状況を怖く感じるのは当然です。



無理のない範囲でセッションをして行けば良いと、私は思います。

刃物や先の尖ったものを置かない。

対面セッションの場合。

ハサミ、カッターナイフ、凶器になりそうなものなど、先のとがった物は置かないようにすると、より安全です。

クレーマーさんは、すでに話題にあがっている可能性がある。

クレーマーの方は、すでにCBPの間ですでに話題にあがっている可能性があります。

また、クレーマーになる方は、色んなCBPさんのセッションを受けている場合もあります。



もし何かあれば、本部や講師の方々にご連絡をしてみると、何か情報をいただけるかもしれません。

次の記事はこちら。

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▼[初心者CBPの教科書Q-10]ちゃんとセッションができなかったらどうしよう。