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[初心者CBPの教科書Q-13]解剖生理学の勉強はした方が良い?

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解剖生理学の勉強についてです。

できるだけ早く勉強した方が良い。

解剖生理学は、できるだけ早く勉強した方が良いです。

私は、「しなくても大丈夫」とは、口が裂けても言えません。



私は、解剖生理学の知識が無い状態で、

「肺の◯◯が~」

などと言うのは、とても恥ずかしかったです。



解剖生理学を勉強したことで、堂々と解剖生理学関連の項目の話ができるようになりました。

また、出てくる項目も大きく変化しました。

CBP試験に合格したばかりなら、ある武器で戦うと良い。

でも、まだ解剖生理学の勉強をしていないから、セッションはしてはいけない、というわけではないと思います。



CBP試験に合格したばかりという方の場合。

解剖生理学を学ぶまでの期間は、解剖生理学関連の項目が出ても、深く説明せずにおくのがおすすめです。



「なんだか、心臓の心外膜???という部分が出てきました。

あ、私は人体について詳しくないのですけど、そう出てきたので……。」

と中途半端に話してしまうと、クライアントさんに不信感を感じさせてしまうでしょう。



話さないことが信用になります。

マジックハンズおすすめです。

私は2020年に、マジックハンズを受講させていただきました。

分かりやすく、楽しく、とてもおすすめです。


人体の知識は広く深いです。



マジックハンズで解剖生理学をかなり長時間学びましたが、やっと人体の知識の目次を知った程度でした。

(90分×60コマはなかなかの量でしたが、医大生に言ったら笑われてしまうことでしょう。)



ですが、人体の話は難しいです。

初心者には、なおさらハードルが高いです。



人体について初めて学ぶからこそ、分かりやすく、体型的に学べるマジックハンズで学べて、良かったと思っています。

生体力学は、解剖生理学を受けてからが良い。

生体力学は、解剖生理学を学んでから受けることをおすすめします。



私はマジックハンズの後に、生体力学を受講しました。

もしマジックハンズを受けていなかったら、生体力学の内容はかなり理解できなかったと思います。

ボディートーク関係なく、日常生活でもすごく役立つ。

人体の知識は、ボディートークに限らず、日々の食事、ダイエット、パフォーマンス改善、生活のすべてにおいて一生使えます。

ぜひできるだけ早く学んでいただくことをおすすめします

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▼[初心者CBPの教科書Q-14]上級講座を全部受けてからセッションを始めた方が良い?