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ベビーシッターの仕事を再開して思うこと

こんにちは、ゆりです。
京都から愛知県岡崎市にUターンして1年とちょっとが経ちました。

そして、京都でゴリゴリ働いていたベビーシッターのお仕事も再開。
子育てしながらシッターをして思うことを書いてみます。

シッター認知の地域差

まず、京都と愛知の違いはシッター認知&利用率の差。
統計をとったわけではないので肌感覚ですが、地元から離れずにいざとなったときは祖父母に頼れる、または専業主婦が多いのではないかと感じています。

親に頼れるのに、お金を払ってシッターを利用するなんて贅沢!!!
ベビーシッターって実際にいるんですね!!!

と言われることもあります。
地域差に留まらず、まだまだ日本でのシッター認知は低いよなぁと感じています。

シッター需要のゴールデンタイム

ベビーシッターを6年していて、ご依頼が多いのは夕方〜夜の時間。
この時間のご依頼はとても集中します。

私は1歳の娘がいるので、愛知でシッターを始めてからはこの時間のスケジュールはオープンできていません。
午前中から夕方のご依頼は少数なので、稼働率はかなり減りました。

専業主婦の方や、午前中にちょっと預けたい方へのアプローチ方法を考え中です。

自分自身のシッター利用

とはいえ、自分も子どもが生まれたのでシッターを利用できる立場。
今まで利用したことあるか?と言われたら、利用できていないのが正直なところ。

利用できていない理由を考えてみると

・シッターさんを選びきれない
・本当に頼んでいいかな?というモヤり
・頼むとお金がかかる
・保育士だし、親だし、自分でみればいいやってなる

これが世の中の親の意見なのか……と実感させられます。

やっていきたいこと

シッターとして、さまざまなご家庭に手を差し伸べることもしたいですが、
未来の保育士にベビーシッターという仕事があることも伝えたい。
潜在保育士の皆さんに、ベビーシッターという仕事の良さを伝えたい。

家の目の前の朝市でキッズスペースや絵本の交換会もしたいし、
結婚式場や会社さんと提携もしたい。

やっていきたいことは、もりもり。
さて、何から手をつけようかな。

ベビーシッターについて詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

ベビーシッター付き宿泊プラン

最後になりましたが、お知らせです。
Okazaki Micro Hotel ANGLE とコラボでベビーシッター付き宿泊プランができました。

宿泊に3時間のシッターサービスがついています。
家族旅行のハードルを少しでも下げたい、大人も子どももハッピーな旅行にしてほしいという想いでつくったプランです。

プレゼントにもぴったり。
ぜひチェックしてみてくださいね。


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