複業アラフォー会社員の8月の振り返り
5月からやってる「毎月の振り返り」、良い感じに継続出来てる~!
というわけで8月の振り返り。
引き続き暑すぎた京都の夏。酷暑も酷暑。
相変わらず暑さにヘロヘロになりつつも、コロナや風邪や夏バテでガクッと体調崩す、なんてことはなく。
とはいえ「夏大好き!サイコー!」とかいうテンションの人たちを横目に「どうせ私は体力ありませんよ…楽しむ余裕なんてねぇよ…」と鬱々しつつ夏が通り過ぎるのを待つ毎日だったんだけど。
数年前からZoomでやってるオンライントレーニングのときに、
トレーナーさんから「前は毎年バテてたのに去年ぐらいから乗り切れるようになってきましたね」と言われてハッとした。
トレーニング初期の頃は「夏バテで体調悪いので8月はお休みにさせて下さい」とかって言ってたなあ、と。
しかもそれよりもっと前、運動とは無縁の20代のころなんて、夏に倒れたりしょっちゅう風邪ひいて病院ばっかり行ってたよなあと。
今も「夏大好きウェーイ!!」みたいなことにはならないし、人より体力ないけど、少しずつでも成長してるんだよなあ…とトレーナーさんの言葉で気付かされた。
人ってできないことにばっかり目を向けて、できるようになったことには気付かなさすぎだよねえ。反省。
あとは3年5ヶ月所属したお仕事チーム「スバキリ商店」を8月いっぱいで卒業。
スバキリ商店は「クラファンしたいけど、どうすればいいの?」という人向けに、プロジェクト文章やサムネイルなどの作成を代行している、クラファンプロデュース会社。
書道家の蘭鳳さんのお誘いで、スバキリ商店のライターになったのが2021年3月のこと。
とはいえ、ライター経験も浅くて、取材も初めてで、コミュ障を発動しまくり。試行錯誤しながら取材ライターを続けること1年9ヶ月。
その後、母親が鬱病になり実家の手伝いをすることになり、ライターを続けるのが難しくなってSNSの裏方に回ることに。これを1年8ヶ月。
最初はチーム員が数名だったスバキリ商店もあれよあれよと大きくなり、
スバキリ商店の社長の小西さんが、ホリエモンさんたちが出演している「メイクマネーサバイブ」に出演するまでに。わーお。
会社の形もどんどん変化していくスバキリ商店に在籍した3年5ヶ月、色んな経験させてもらって刺激的で面白かったなあ。
このチームにいたからこそ自分の得意・不得意が沢山わかった。経験は宝。
ちなみに今回のチーム卒業はSNSの裏方仕事がなくなるってことがきっかけだったんだけど、小西さんから「別のお仕事で希望するものがあればお伺いします」と言っていただけて。でも現時点で「私はこれでやっていきたいんです!やらせてください!」と確固たるものがあるわけではなく…。
今年は人生の種まき期間と考えてたこともあり、とりあえずいったん卒業することに。
なんにしろ「やりきった!」と思える卒業だったので悔いはなし。お世話になった人全員に感謝の気持ちでいっぱい。関わって下さった皆さん、ありがとうございました!!
そして8月から受講しはじめたさとゆみさんのエッセイ講座。
さとゆみさんはライター&エッセイストで、毎朝「24時間で消えるエッセイ」を連載中の方。
私はこのさとゆみさんの毎朝のエッセイが好きで好きで。なんでこんなに心に刺さるんだろう?実際どんな人なんだろう?っていう好奇心だけで、講座申込ボタンを勢いでポチっとしたという。
とはいえ、エッセイストになりたいとかライターに復帰したいとかはなく。
ただ文章書くのが好き、さとゆみさんの文章の素晴らしさの秘密を知りたい、動機はそれだけ。でも動機なんてそんなのでいいよね~と。頭より心で感じた方へ行く、それでいいと思うのよね。
全3回で残り2回。課題もこなしつつ、楽しく学ぶぞ…!!
あとは前から興味のあった「休養」の本を読んだ。きっかけはこの記事。
↑このネット記事を読んで、面白いなあ!となり、この記事に出ておられる片野秀樹さんの著書「休養学: あなたを疲れから救う」を購入。
私は世間でよく言われている「自分を大切にするために休みましょう。自分を愛しましょう」的な、ふんわりしたメッセージって響かなくって。理屈を教えろ理屈を~!というタイプ。
だから休養を学問として理屈から学ぶのっていいんじゃない?と。
人生100年時代に細く長く働くために、早いうちから休むスキルはつけておきたいなあ。
あとはお盆にお稽古仲間と鶴橋コリアンタウンツアーしたり。
このお稽古も21年目。会社とか友人とかのコミュニティとは別のサードプレイスって大事だよなあとあらためて。
居場所が色んなところにあるって精神の安定に繋がる気がするのよね。
ちなみに9月の目標はこんな感じ。涼しくなったらガツガツ動くぞー!!
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