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#小説

創作 / 2021年の執筆まとめとこれから

創作 / 2021年の執筆まとめとこれから

 twitterに今年頑張った作品を挙げようぜ、みたいなタグがあったので、考えてみたのですが、今年はあまりがっつりした単著を出さなかったので、書籍の単位ではあんまり……。しょんぼり。「り」で踏んでる。

 スターバックスコーヒーアンソロジー『さめない』という本に寄稿した、「おやすみスヤノン」っていう短篇を書いて、結構思い入れがあるのと同時に、「水井笑未シリーズ」としてエミが再登場したので個人的に嬉

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(雑記)希望と喜びと部屋とTシャツと私と愛しさと切なさと心強さと花と蛇とマリトッツォ

(雑記)希望と喜びと部屋とTシャツと私と愛しさと切なさと心強さと花と蛇とマリトッツォ

 本が手元にあって、本を読む時間があればそれが私の喜びで、面白そうな本が入手出来ればそれを読む日が希望で、だから直木賞の選考員の話とそれに対するtwitter上の反応がしっくり来ない(私の時事ネタは大抵twitterが元になる)本を読むこと以外の喜びも結構大きいひとたちがこの件に追求しているのではないでしょうか。ラーメン食べるとかしても結構喜べると思うよ。文学はやめたら良くない? 内容がどうこう云

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「ていねいな暮らし」は真顔で云えない

「ていねいな暮らし」は真顔で云えない

『東京荒野 vol.25』が出版されました。「紫色に光る店」というエッセイの連載をさせていただいています。そして、Amazonとディスクユニオンさんの紹介にこの連載から抜粋していただいています。美容院に行った際に時間があるので読もうと思ったのに、表紙の女性の上半身が裸だったので怯んでしまいました。飯田華子さんの画なのにです。尼崎でもあまねくゆきわたったら良きカルチャをちょっと隠した、自分を責めよう

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文藝誌『オートカクテル2020-不条理-』

文藝誌『オートカクテル2020-不条理-』

 文藝誌『オートカクテル2020-不条理-』を発行しました。

 あとは #あとで書く

 ネット書店を設営したのでそちらで売っています。Amazonに入るのは後日。弊社は取次業者さんにはお願いしていないので、基本的にはこのふたつの場からご購入いただけます。

     

「Lost girls calling.」のこと

「Lost girls calling.」のこと

 画家の火野文子さんが泉由良「Lost girls calling.」の漫画化に取り組んでくださっているので、共同でアカウントを作りました。見守っていただけたら幸いです。

 ネームを見せて貰いましたが、わくわくしました。あと、絵が上手くて震えた。(画家のひとに絵が上手いと云うのはどうなのでしょう)
 漫画版、見ていてください。

  *

 この短篇については電子書籍でワンコイン販売していたとき

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「想いは水色」(ラブホテルアンソロジー)より

「想いは水色」(ラブホテルアンソロジー)より

 ラブホテルアンソロジー『満室になる前に』より、オカワダアキナ・ひのはらみめい・泉由良の3名分のみ抜き書きした電子書籍を発行しています。

 ホテルに入るまでと、ホテルから出たあとしかいけないという不思議なルールで編まれたアンソロジーで、本家は、ひざのうらはやおさんのサークル「ごうがふかいなHD」主宰でした。今、ひざさんは活動休止中なので、私が委託販売を申しつかっております。これは紙書籍の同人誌な

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zakuro, realréalisme, hotel,

zakuro, realréalisme, hotel,

『zakuro, その断片』の各章を連載していたのですが、無事終わりました。

カクヨムのサイトとnoteでは構成が違っていて、そう差は無いのですが、完成版は両方を併せた作りで、Amazonでは12/3発売となっています。noteはそのうち、マガジンを纏めて有料にして、有料版のおまけとしてPDF原稿(印刷してホチキスで綴じると本になる?)とEPUBを付けられたらなあ、とか思っているので、どうぞよろ

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「スープ、オマージュ、青い月」より

「スープ、オマージュ、青い月」より

『リアルレアリズム宣言』(オカワダアキナ・ひのはらみめい・泉由良合同誌)より、泉著作「スープ、オマージュ、青い月」の試し読みです。
 この本はお互いがお互いにお題を出して書いて貰った短篇と自由題の短篇をそれrぞれ4本ずつ、計12本収録していて、泉由良は台所の鉢植えを植えながら女性の恋人を愛する妻と夫のはなし、恋する朗読図書室のはなし、お砂糖にまみれた戦争兵のはなし、相変わらず恋人を愛し男性の恋人も

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経歴覚書(のちのち書き加えます)

経歴覚書(のちのち書き加えます)

webサイトにリストアップしようとしていて、下書きとして、自分の為の覚書。思い出したら後々書き加えます
(寄稿、合同誌、編集担当など書き落とし多数)

19995月
『夏の前、子どもの集会』初稿
「夏の花/落ちてくるくじら」校内文芸誌公募

20029月
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」校内文芸誌公募

20049月
『夏の前、子どもの集会』新風舎文庫

200611月
「モナミ」上演
(アイ

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電子書籍『キャンディと王様第3章』

電子書籍『キャンディと王様第3章』

電子書籍『キャンディと王様』シリーズ第3章。99円〜300円のあいだを行き来しているので良いタイミングでお手元にどうぞ。電子書籍は時価です。

こんなおはなしだよ。

千舟女子校草野球チームのなかでもとびきり野球がうまい四番、神田川水樹は「王様」エース乙彼若菜は「キャンディ」と呼ばれていた。

〝野球部は恋愛禁止〟自ら敷いた戒厳令を、水樹自身が破ってしまう。そしてあの天気雨の日。部室では事件が起こ

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