文字、のこと。

久しぶりすぎる、note。

去年の夏くらいから言葉や文字と対峙してきて、それがようやく形になったのが年末のことで、出会いと言葉と文字と感情が今でもぐるぐるとしている。まだうまく消化できてない。

少し長い文章を書こうとすると、すぐ自分の感情(しかもウエットな方)に走ったり、説明的だったり、長ったらしい言葉で自分の気持ちを飾り立ててるような、そんな気がして気持ちわるかった。最近、少しだけ抜けてきたところ。

何も変わってないんだけど、つまり、わたしは最近暇で、しかもものすごく暇で、だからそういう風になっちゃう自分(何しろ色々考えすぎる)がいて、で、それを嫌悪してる自分がいたんだけどもうそれは仕方なくね?って諦めたんだ。

文章を書くことが好きだな、と思えた昨年の経験はものすごく宝だ。noteも何度か開いて途中まで書いては消して...を繰り返してたら、いつの間にか開くのが怖くなって見ないふりしてたり。どんだけ肝が小さいんじゃ。縛られてんなー、と思うことからもう少しだけ自由になっても、誰も怒りもしないし、そもそも誰もわたしのことなんて興味ないんだから、横浜のはじっこで、美味しいものとお酒を愛しながら、何か思うことがあったら文字にしたっていいじゃないか、と開き直り始めたところです。

とにかく最近よく歩いていて、町には心が震える素晴らしい出来事で溢れてる。それは記録として残さなきゃ、と頼まれてもいないのに使命感のようなものがあります。

少しずつ、書いていこう。


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