2021年の米国株相場を占う重要指標「1月バロメーター(ダウ・S&P500)」結果発表

米国株で1年を占うとされている1月バロメーターの記録を取っているのでこの記事で紹介しておきます。

わかりやすく説明すると、今年だと1月4日〜1月29日までの指標がプラスだと今年一年の株式市場は高い可能性、マイナスだと低い可能性が高いとされています。

あくまでも指標ですが指標とされるぐらいなので参考になるということです。

今後の投資の判断にお役立てください。

ちなみに今年はダウとSPYで記録を取りました。


【1月4日】

ダウ  始値 30627.47

    高値 30674.28

    安値 29881.82

    終値 30223.89


SPY    始値  371.78

    高値  375.45

    安値  364.82

    終値  368.97

    時間外 369.25


【1月29日】

ダウ  始値 30553.91

    高値 30553.91

    安値 29856.30

    終値 29982.62

SPY    始値 375.63

    高値 376.67

    安値 368.27

    終値 370.07

    時間外 369.33

ダウはマイナスでSPYはプラスですね。

今年は大統領選の翌年ということもあり例年通りなら株式市場は軟調になると言われています。

コロナの影響もありますので去年のような横着な相場の貼り方は控えた方が良さそうですね。


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