自分の考えの矛盾と生きずらさ
私は一人でも生きていけると思っていた。
なんでも一人でできるしやれるし、結婚する必要性も感じないし、一人で生きていくビジョンがうっすらではあるがなんとなく想像できていた。
でも実は、誰かに構ってもらいたい、話を聞いてもらいたいという承認欲求が溜まっていたということにふとしたことで気づく。
そして気づいた時には、余計なことを口走っていたり、配慮のない自分本位な発言をしてしまい、それが大ごとになってしまうということがあった。
そういう自分の愚かで醜い部分が出てしまう度に、自己嫌