9月10-11日。
パーティーで私にしたらしっかり飲んで、socializeして疲れたのに
朝7時半に目が覚めました。段々とフォルケの生活リズムが染み付いてきてる、通常朝激弱人間です。
洗濯に行くか散々悩み、めんどいからもういいや〜と諦め2時間ほどベッドで過ごしました。
朝ごはんは日本人の人とゆっくり話しながら食べた。人生観とか空白・余裕の持ち方とか話してもらって面白かった。
ダラダラし続けて、何もしてない自分に嫌気が差し始めたので何かしようと思うけど、人がたくさんいる所には行きたくなかったのでヨガに参加。3人しかいなくてとっても良かった。これくらいの規模がわたしには合っている…
その日は特に何もせず、ダラダラし続けました。
(あ、人生で初めて千と千尋の神隠し見た。千と千尋が同一人物ということをはじめて知った。なかなかの衝撃だった。)
日曜日はNature dayと題してフォルケを一般市民に公開してたので朝からアクティブday!
地域の人が手作りの製品売ってたりハンター体験とか、焼きマシュマロや木にぐるぐる巻いたパンとか焼ける場所があったり面白かった。
ラッパーやマジシャンのステージもあって子どもからお年寄りまで参加できるイベント素敵だなあ…と思って見てた。
子どもからお年寄りまで全員に解放するイベントとなると言語はデンマーク語の方が適してるからinternationalは結構蚊帳の外感があったイベントだったかな。(その日はなぜか翻訳機が全然機能しなかった。まあ翻訳があるからと言って100%楽しめるわけではないんだけど笑)
唯一正常に機能したのがウクライナについての講義の時だったんだけど、デンマーク人が通訳してくれてたら、突然うるさいって怒り始めた年寄りがいて、イタリア旅行ぶりに言葉や文化、見た目が違うから拒否される経験をした。(イタリア旅行で結構な頻度で人種差別にあった。もちろん優しい人もたくさんいた。)
すかさず先生や通訳してくれてた子がinternationalがいるから通訳してるってフォローしたみたいだけど(デンマーク語で)、相当怒ってたのか解決策がなくみんなで教室を出ることに。そんなにうるさくなかったし、教室を出る時に他のおばあちゃんと目があって、ごめんね〜申し訳ないみたいな笑顔で送ってくれたから、どう考えても年寄りが悪いんだけど、いくら民主主義が進んでる国とはいえ、どうにもできないことってあるんだ…とリアルを突きつけられた笑
先生にごめんねって謝られてあなたのせいじゃないよ〜と話してたら、私たちはインクルーシブな環境を目指してるからこんなことが起きるのはもう2度と経験したくないって言ってた。
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