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#3 眼科や歯医者は徒歩圏内なのに、婦人科は電車にのる率が高いのはなんででしょー?

「ゆうながAMH検査とか、卵子凍結検討してる婦人科ってどこ?ちょっとメモらせてほしい〜!」

noteやインスタで発信しだしてから、女友達によく聞かれこと。全然喜んでシェアしてるけど、確かにそもそもどこに行ったら良いかって最初はわからないのかも。

虫歯があったら、近所の歯医者に行く。

眼科だって、ある程度自分の行きやすいところで決まった場所がある。

でも、AMH検査とか卵子凍結とか婦人科系って、「とりあえずここで〜」でなんとなく行きにくいよね。

婦人科に纏わるアレコレは、病院に限らずそもそも情報が本当に少ない。ましてや、こんなデリケートな内容は、ちゃんと寄り添ってくれる良いドクターのいるところでやりたいもの。

ちなみに私は、AMH検査をした時、かなりメンタルフルボッコ状態だったので(極限のメンヘラちゃんになってたけど、まぁそんなもんでしょ)、診察しながら、様々な思いがこみ上げてきて、涙ぐんだりしてて。そこの女医さんが本当に良い人で、「32歳、まだ若いからそんなに思い詰めないで」と話を聞いてくれたり。なんか、もっと泣いた笑。(場所は、「#1 卵子凍結を考え出した32歳独身女」に記載してます)

卵子凍結に関しては、最大手は某S山クリニックというのは、なんとなく皆知ってることのようで、実は「たまたま友達にそれ聞いた」みたいなので知ってるケースばかり。なんなら、私も知人からの口コミで聞いて知った気がするな。

「卵子凍結 , クリニック, ランキング」みたいな検索でぐぐって出てきたところに決めるのもなんとなく不安だよね。

結局、こういう話について「話す場」があまりない。

それは女性同士の集まりでも。だから情報が本当に限られている。

私が書き出してから、懐かしい友人や、そこまで話したことなかったなーっていう人たちからも、「ちょっと相談したくて」とメッセージをもらうこともかなり増えた(私としては、頼ってもらえてとっても嬉しい!「話せる相手」として使ってもらいたいから発信してるからね)。

もっともっと、"こういうテーマ" (卵子凍結にとどまらず、一般的に話しづらいとされてる話題)についても、「昨日行ったカフェめっちゃ店員かっこよかったよ!」くらいフランクに発言できたらなーって改めて思いました。

今回は、(#1と#2が結構ヘビーだったのもあり)かなりフワッとした話になってしまいましたが、ようは「もっと話そう」よ。

そしたら、わざわざ遠くの婦人科に行かなくても、実は近場に凄い信頼できるところがあった、なんてこともあるかもしれないよ。友達が実際行ってるところじゃなくても、「ここいいらしいって別の子が言ってたよ」なんて情報も入ってくるようになると思うの。

願わくば、"女子会" にとどまらず、普通に性別関係なく、当たり前に話したい。けど、きっと時間かかるんだろうなーって思うので、私はコツコツとnoteにこれからも書いてくので、いつでも話そうね。

ちなみに、「なかなか採卵そのものの話しないわね!」って思われてそうですが笑、実は11-12月に体調が心身ともに優れなかったため、検査や診察を終えたのち、色々一時中断し、実際のホルモン治療は来月を予定しています。ちなみに、(クリニックによりますが)今はご時世的に、ホルモン治療の注射も郵送となり、どうやって使うかF2Fでの説明はなさそうなので、ちょっと不安〜!だけど、私の親友は不妊治療の一環でホルモン治療の注射を自分で出張先でバシバシ打ってた強者なので、一旦やってもらいます(甘ったれて生きたい)。

to be continued..: 


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