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#15 続・ビジネス本について

皆さん、こんにちは。某ギルドの某リ○ゴさんきっかけでツイキャス聞くようになってから、生活のリズムがおかしくなってしまったほのはるじゅんです。

今日、途中まで書いた別の文の続きを書こうと思ったのですが、急遽こちらを書くことにしました。それは、西野亮廣さんの書いた『革命のファンファーレ』の感想です。インプットしたものをすぐにアウトプットしたかったので。

前回、ビジネス書について思うがままに書きました。その中で読みやすかったビジネス書を取り上げましたが、西野さんの本も非常に読みやすかったです。一気には読めませんでしたが、昨日(6/25)のお昼から読みはじめて、すきま時間で読んで、今朝には読み終わりました。
ちなみに今はAM9:48(6/26)です。トータル時間までは測っていませんが、大体2時間半から3時間くらいですかね。

では、本題です。

この本は一言で言ってすごい本です。以上!!


細かい内容の感想はネタバレになって、これから読もうと思っている人の楽しみを奪うことになるので控えます。(決して内容が右から左へ抜けていっているわけではない!…と思いたいです。しっかり残っている自信は全くありませんが…。)

とは言っても西野さんはネタバレでも全然問題ないと言うでしょう。むしろやってくれと。その理由は本を読めばわかります。しかし、自分は皆さんの楽しみを奪うことになるので、細かい感想は控えますね。

全く本題に入っていなかったので、少し真面目に書きますと、この本は、実際に絵本をヒットさせた戦略を余すことなく教えてくれます。まず、お金とはどういったものかをわかりやすく説明してくれます。目から鱗が落ちました。また、成功するために必要なもの、それを手に入れるためにどうすればよいかなどもわかりやすく伝えます。これも、目から鱗が落ちました。更に、宣伝のやり方まで。もう、目から鱗が落ちっぱなしです。目から落ちた鱗をうまくつなげるとそれなりの大きさの魚になるくらい鱗が落ちました。

このわかりやすい説明のおかげで、成功までの方法や考え方を、全く畑の違う自分の会社でどうやって使っていこうか考えながら読む余裕ができました。自分の会社だったらこういう形でできるかなと当てはめながら。思いついたアイディアを忘れたくなかったので、途中からは私はメモ魔になりました。この本も私にとって勉強になりました。3年前の発売開始から今も売れ続けているのがわかります。

大まかな感想は以上です。

なかなかのパンチ力をもっている本ですよ。


自分は元来、生活スタイルの変化を嫌うタイプなので、本を読んで「何か動いてみよう」と思った時点で、買って良かったなと思います。正直ビジネス書で動いてみようと思ったのは2冊目です。(1冊目は下の顔面白塗りYouTuberの中の人が書いた本です。)

てつさんや西野さんのようにエンターテイメントの世界で活躍している人のビジネス書って経済学者、心理学者などの先生方の本よりも自分と相性がいいみたいなので、もう一度読んでから少し開拓してみようかなぁ。

全く関係ないのだが、娘から今朝インプットしたのでアウトプットします。
「ぴえんこえてぱおん」・・・・ぴえんよりも悲しい時に使うらしいです。
ガビーンはもう言わないのね。ぴえん。
いいねを押してくれないと「ぴえんこえてぱおん」です。


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