お金の管理方法


社会に出たとき、貯金額10万円、負債600万でした。それでも、3年後には、全て完済。3年半後には貯金100万達成。

世の中「貯金の方法」について、書かれている記事が多いのですが、実際にそこまで貯まっている人が少ないのが現実…。

飽き性で、面倒くさがりな私が、大学時代から6年間継続していることはこの3つ!

①家計簿を付けること

②使う度にチェック

③貯金は最初からマイナス計算で別の通帳に確保

④お金の限度額を大雑把に決める!



これらを実践していれば、間違いない!


①家計簿をつける


大学時代は時間があったし、レシートを取っておいて、帰ってきたら手書きでノートに書くってやってましたが。

社会人になると時間に追われるし、休みの日までお金の計算してたくない!

って言うことで、スマホのアプリを使用しています。

愛用している家計簿アプリ

「らくな家計簿」

画像1

機種変してもバックアップ取れちゃうから消えない!

収支計算も全部やってくれる優れもの!


②使う度にチェック

買い物をする度に記載していく!

画像2


結構詳しく書いてしまっていますが、正直、

食事か娯楽か交通費か必要雑費か光熱費か

それだけ分かっていればよろしい!!

そして、娯楽でわざわざ書くのが面倒な時は、今日1日1万円なら使って大丈夫!というようにお金を別取りしておく。

カード払いの時はざっくり計算で数百円単位の四捨五入で良いので把握しておくとBESTかも。


③貯金は最初からマイナス計算で他の通帳に確保

私は通帳は2つあります。

・お財布用(給料振込、カード払い、必要費用引き落とし)

・貯金用(原則貯金のみ)


また、原則貯金のみの通帳に月に決めたお金を引き出して動かしておく。また、積立年金をしていたので自然引き落としで1万円。

下の写真の赤丸のように先にマイナスとして計算しておくんです。

給料が振り込まれたら、実際に貯金用通帳にお金を移動させちゃいます。

すると、支出が増えて、月の使える残高がどんどん減っていきます!

すると焦って自然と使っちゃうことをキープできますよ。

画像3


④お金の限度額を大雑把に決める


ひと月頑張れば、上の写真のように一覧として出てきます。

そうすると今月なにに、どのくらい使ってるのか一目瞭然です。


洋服代減らそうかな。飲み会1回減らそうかな。光熱費、通信費見直そうかな…。

1ヶ月の間に膨大な作業をするから面倒くさくなってやらなくなるんです。

給料入ったその時に、1ヶ月の見直しと、1ヶ月の計画をざらっとしましょう!

その月、そのお金の使い方で生きていけたなら、来月に向けて一つの項目の項目だけでもお金の使い方を考えてみては?


まとめ

以上私のいつもやってるお金の管理方法でした!

質問、ご感想ありましたら、御気軽にコメントください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?