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Sky備忘録2 ひとり

皆様こんにちは。
ユナと申します。

これは、「Sky 星を紡ぐ子供たち」というゲームについて、備忘録2日目です。
今いるあまりにも暖かい居場所について、ひっそりと綴る備忘録です。

いつか全てなくなってしまっても、ひとりぼっちの夜に思い出せるように。
同じ空の下にいるあなたのひとときのお供になれれば幸いです。

また、前回注釈を忘れてしまいました。
お恥ずかしい限りですね。
これは、「Sky 星を紡ぐ子供たち」というゲームについて、ある程度知識があるという前提でお話させて頂いております。
分からない用語などはその都度お調べいただけると幸いです。
ゲームのことを知らなくても楽しめるよう最大限工夫して参りますが、どうしても手のゆきとどかないところは出てしまうものです。
そしてあわよくば、調べるうちに興味が湧き、新たな星の子としてSkyに生まれ落ちるきっかけになればとも思います。

Skyはグラフィックの美しさだけではなく、人間関係の美しさを教えてくれるゲームです。
まだ未プレイの方は、是非入れてみてくださいね。

今日は、前回話した、夜8時にキャンマラに連れて行ってくれるLさんには会えませんでした。
多忙とのことです。

Lさんが来れない日は、みんなも集まりません。各々でキャンマラに出掛けていきます。
Lさんの人望が垣間見えますね。

ということで、今日はLさん周りのフレンドさん(勝手にLさん軍団と呼んでいます) ではなく、Lさん軍団とは関わりのないフレンドさんの話でもしましょうか。

前回話した、さくらちゃん。
この子は日本人のフレンドさんです。
桜ツインテにカニボケープ、時々黒のもふもふケープ。なんともお洒落ですね。

出会いは、私がまだホイップ雀だった頃。
草原で偶然火灯しした私はびっくり仰天。その時憧れていた、桜ツインテの可愛らしい子だったからです。

「可愛らしい」

その理由だけで爆速フレンド申請。
今思うと割とよろしくない気もしますね。

さくらちゃんはその見た目に劣らず中身も素晴らしい方で、突然のフレンド申請を快く受け取ってくれました。
どちらが開けたか忘れてしまいましたが、光の速さでチャットまで解放し早速お喋り。

その後もインが被ればワープして、長々とおしゃべりする仲になりました。

右がさくらちゃん。
私は桜ツインテの魔法をかけてもらっています。
今でもさくらちゃんの一挙一動に可愛らしいなぁと興奮しつつ一緒にいます。
私の心の内を知ったら少し引かれそうですね。

さくらちゃんが教えてくれたのは、損得のない関係、どこか忘れかけていた人間関係の温かさでした。

…ということを語ろうとしましたが今日はこれ以上時間を使えなさそうです。

続きは、また明日。
もしも、続きを楽しみにしてくれる方が1人でもいたらとても幸いです。

同じ空の下、遠く離れたどこかで忙しく頑張るLさんにこっそりとエールを送りつつ。
寂しい夜は更けていきます。

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