創価学会のみなさんへ - A letter for you
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創価学会のみなさんへ - A letter for you

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2020年9月追記:
野原善正さんは、2020年7月27日、れいわ新選組を離党されました。
野原さんの最新情報は: https://twitter.com/victory51565059
れいわ新選組については: https://reiwa-shinsengumi.com/

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創価学会のみなさんへ - A letter for you  2019年7月9日


 山本太郎さんの「れいわ新選組」10名の候補が発表になりました。
 とてつもなく素敵な人ばかり。街頭演説はどこも聴衆でいっぱい、集まった寄付金も2億6千万円を超えました。
 この #山本太郎現象 、(テレビでは全然ですが)ようやく新聞が報道し始めました。きっと大きなうねりになっていくことでしょう。

 太郎さんは、比例区から立候補。選挙区は東京の野原善正(よしまさ)さんだけです。これだと野党共闘の邪魔もしないですむし、効率がいい . . . と驚きました。
 でも、わたしが何よりも感激したのは、「特定枠」の使い方です。
 重度の障がいを抱える舩後靖彦さんと木村英子さんには 「いわゆる選挙活動」はさせられません。だから特定枠。ほかの候補は、全国を駆けまわり街頭演説に立てます。みんなで力を合わせて闘って、特定枠の二人が当選したら . . . 考えただけでドキドキします。国会は、議会のバリアフリー化や様々な合理的配慮をせまられますが、そのことは必然的に、障がい者や病気の人たちに優しい環境をつくることにつながるわけで、生産性うんぬんの真逆 . . . いてくれるだけで意味がある。うれしいです。

 そんな新しい選挙のしかた . . . 街頭演説の様子は、こちらの動画をご覧ください。
 http://v.reiwa-shinsengumi.com/activity/328/
 ◆ 2019.7.4 東京・秋葉原駅 ―― テキスト(文字起こし)もあります。

 10人の候補みなさんすばらしいけれど、きょうは東京選挙区の野原ヨシマサさんをご紹介します。
 なぜかというと、野原さんがわたしの大好きな沖縄の人で、しかも創価学会員だからです。

 野原さんは、昨年9月の沖縄県知事選のときに、創価学会の三色旗を掲げて、玉城デニーさんの応援に駆けつけてくれました。反基地、辺野古の埋め立て反対を表明し、沖縄を蹂躙する安倍政権と追随する公明党の姿勢を批判しました。
 野原さんの果敢な行動のおかげで、どれだけの公明党支持者が、大胆に、あるいはひっそりと、デニーさんに投票してくれたことでしょう。その数は、創価学会員の4割近くとも言われています。
 野原さんは、今年2月の県民投票や4月の衆院補選でも、元山仁士郎さん、屋良朝博さんを応援してくれました。

 そんな野原ヨシマサさんが、れいわから参院選へ。
 しかもなんと東京から! 公明党の代表、山口那津男さんと同じ選挙区です。
 第一報を聞いたときは、鳥肌がたってしまいました。
 これは事件だと思いました。沖縄の基地のことを東京、ひいては本土のわたしたちが自分ごととして考えるきっかけを与えてくれる大事件。また、公明党が自民党と連立政権を組んで以来、党の方針に反発や疑問を感じてきた学会の人たちにとっては「福音」だと思いました。とくに2014年「集団的自衛権」を容認してしまったあたりからは、公明党は安倍政権の言いなり。地域でもネットでも、そのことに戸惑っている人をたくさん見かけてきましたから。

「学会も公明党も、平和を希求しているはずなのに」
「辺野古に基地を造ること自体がおかしいのに . . . 」 
「公明党は自民党の歯止めとして役割を果たしてないばかりか、一緒に暴走している。池田大作名誉会長の掲げる平和思想とは真逆の道を歩もうとしている」

と、野原さんは言います。同じように考えてきた学会員は多いはず。でも、なかなか声には出せません。
 その感じは想像がつきます。わたしはクリスチャンで、創価学会の皆さんから見たら異教徒ですが、それでも、信仰で結ばれたグループの雰囲気には共通点がありますから。
 それに、わたしには、「聖書は同性愛を認めていない」etc. 言い立てる人たちと対立して、教会や聖歌隊を抜けた経験があるのです。セクマイ(性的少数者)当事者としてできる限りの努力はしたのですが、理解を得られず、結局、存在を否定されたまま、いくつかの教会やサークルと距離を置くことになりました。悲しみや不信感を感じないフリをしていたら、心が死んでしまうと思ったのです。
 わたしには、教会の外にも、友人が大勢いました。ほかに歌える場所もありました。LGBTフレンドリーな教会も見つかりました。それでも、大切に思っていたコミュニティを離れるのは、とてもつらく淋しいことでした。

 思うに、創価学会は組織も大きいし、日本ではキリスト教会よりも、信仰の場と血縁・地縁の共同体が重なっている人が多いのではないでしょうか。創価二世三世の信者さんなど、人間関係も密な感じがします。もし、幼いころから慣れ親しんだコミュニティだとしたら、愛着もしがらみもいっぱいのはず。その中で異議をとなえるのは、とても勇気のいることです。

 それはきっと、野原ヨシマサさんも同じ。
 それでも、このままではいけないと、立ち上がったのです。学会員でありながら公明党を批判し、デニー知事や屋良ともさんの応援を続けてくれた。
 そして、こんどはいよいよ東京で。

 これは、ほんとうに良い機会です。
 みながみな、声をあげる必要はありません。静かにひっそりで十分です。
 どうか、なにが法華経に従い仏法のためになることなのか、もういちど熟考して . . . 沖縄を踏みつけにしない人に、安倍政権下での9条改憲(改悪)に反対する候補や党に、投票をお願いします。

 昨秋、沖縄で起こったムーブメントが、この夏、東京に、全国に広がることを願います。
 そして、この選挙をきっかけにして、公明党が“生命の尊厳”という理念を思い出し「平和の党」へと立ち返ることができますように。

 また、万が一、勇気を出して声をあげた学会員のみなさんが、しばし拠り所を失ったとしても、信仰に助けられますように。すてきな居場所がみつかりますように。
 お祈りします。

                      2019年7月9日 やみぃ


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やみぃ

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