見出し画像

【便利ワザ】 メモを素早く書ける「時短文字」活用の勧め

こんばんは。効率化オタク主婦の ゆみなかです。

今回は、素早く文字が書けるようになる時短文字をいくつか紹介したいと思います。


パソコンやスマホで文字を打ち込む場合、慣れている人はかなり早く入力することができますよね。

早い人は、ビックリするくらい早い!


でも、手書きの場合はどうでしょう?

特に日本語は字画の多い漢字も含まれるため、どうしてもパソコン入力などに比べると遅くなってしまいます。


かと言って、常にパソコンやスマホなどが使えるわけでもない。

例えば、

・授業中のノート写し

・電話を取って伝言のメモを取る

・アイデアが浮かんだ時にすばやくメモる、等など。


学生の頃は、授業のビッシリ書かれた黒板を時間内に書き写すのに必死で、同時進行が苦手な自分は授業の内容まで頭に入ってきませんでした。

あの時時短文字を使っていたら「もうちょっとラクだったのになぁ」と思います。


そして基本的には、パソコン入力よりも手書きの方が好き(^^)

聞いたことのある人は多いと思いますが、記憶したい時なども、「声に出しながら書くことで、脳の刺激になって覚えやすい」そうです。


以前図書館へ行った時に、速記術について書かれた面白そうな本を見つけました。

法廷などで発言を記録する人は、ほぼ同時進行で書き出すことができます。

短縮文字というか、短略文字というかを使って。

速記とは、速記文字や速記符号とよばれる特殊な記号を用いて、言葉を簡単な符号にして、人の発言などを書き記す方法をいう。主に議会や法廷の発言を記録する分野や出版、ジャーナリズムなどで利用されている。 この技術の知識体系を速記法、技術を運用する方法を速記術、実際に運用する者を速記者という。 ウィキペディア


でも、その文字を本で見たとき、何を書いているのかさっぱりわからない....

まるで暗号のよう。


便利そうで「覚えたいな」とは思ったけれど、今の自分にとってはまだちょっとレベルが高すぎました....


今回は諦めて、まずは自分以外の人も読めるような時短文字を作ろうと決意。


そうして思いついた文字を、いくつかご紹介します。

(あなたも普段、きっと何かしら短略化した文字を使っているのでは?)

例えば、このような⬇️

画像1


数を増やして書き慣れていけば、きっと今よりも書くスピードは早くなるはず(^^)


画像2


草書体を参考にしたり、

草書体(そうしょたい)とは、速く書くことができるように簡略化された行書体。字画の省略を大きくなされている。


独自で考えれば、時短になる文字はたくさん思いつきそう。


考えるのは楽しいので、これからもっと増やしてみようかと思います♪


あなたも「これ使えそう」と思ったものを活用したり、あなた専用のオリジナルの時短文字を見つけてぜひ楽しんでみてくださいね(^^)


そしてメモ書きの習慣は、自分の気持ちを整理したり、行動に移すための重要なツールにきっとなってくれるはずです ♡

【関連記事】



最後まで読んでいただきありがとうございます🙏