昨日今日と、息子たちと実家に帰って思ったこと。


昨日と今日の二日間、久しぶりに実家に帰省しました。


ちょうど敬老の日と重なったので、息子たちは自分たちで選んだプレゼントも持参。


今回は、夫婦お揃いの、色違いのポシェットでした。


孫である息子たちは、大きくなった今でも、おじいちゃんおばあちゃんが大好きです。


ありがたいことに、赤ちゃんの時から本当にかわいがってくれています。


息子が不登校になって大変だった時期も、吃音などで悩んでいた時も、辛抱強く見守って応援してくれた父と母。


今まで親子関係で悩んだ時期ももちろんありましたが、娘である自分にも、そしてなによりも孫を大事にしてくれることに感謝しています。


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なので私もなるべく恩返しをしたいのですが、自分にできることといえば、まず掃除。


「まだまだ健康だ」と言っていても、やはり視力も落ちてきて、力も体力も10年、20年前とは違います。


掃除作業も、きっと大変でしょう。


そして母は、料理が得意ですが掃除は正直苦手。

今まで掃除や片づけが原因で、ケンカになったことも数知れず(^^;


今回はトイレとお風呂場を選び、喜んでもらえました。


そして、この際に思ったことがあります。


体力や視力が落ちた人ほど、やはり掃除はラクにおこなえる状態にしておく必要があると。


なぜなら、掃除をする際に力を入れてゴシゴシ磨けなかったり、目立たない場所でのホコリに気付きにくくなっていたり、高いところはバランスを崩す場合もあるので危険を感じたりするからです。


・丁寧に掃除をして生活したい

・掃除をすることで体力をつけたい


これらを目的としているのであれば、時間がかかっても、手間がかかっても問題ないと思います。


でも、掃除作業が負担となっているならば、ラク掃除のための改善はきっと必要‥‥


実家でも、以前よりはモノが減ったとはいえ、まだまだ多く感じます。


モノを減らせば掃除はグンとラクになるのがわかったので、なんとかうまく伝えたていきたい。


自分のやり方を押し付けてしまわないように、どうやって伝えていくかが、これからの自分の課題となりました。



もしも掃除が大変だと思っている方がいたら、まずはぜひ、不必要なモノを減らすことをおススメいたします☆



最後まで読んでいただきありがとうございます🙏