マスクの中を加湿する方法

寒くなると空気が乾燥して、咳が出て困る人も多いかと思います。

私は毎年のように咳き込む時期がくるので、咳がはじまると憂鬱に…

ちなみに熱はなく、咳だけの症状。

夜に何度も起きてしまって熟睡できないし、人が集まるところでも突発的にコンコンと咳き込むから周りに気を遣うし、最後は胸が痛くなる。

長引けば長引くほど、辛いですよね。

あまりに痛いので病院へ行くと、今回はじめてコルセットを巻いてもらいました。

固定して咳しても響かなくなるから、痛みが軽減するんです。（もっと早く欲しかった～）

もちろん外に出る時は、マスクと飴は必需品。

でも、咳止め用の飴をず～っと口の中に入れていたくないし、シュガーレスでないと糖分が気になる。

加湿して、少しでも予防できないかなぁと考え思いついた方法を、今回紹介したいと思います。

それは、マスクの中にお手拭きなどのウエットティッシュを入れるだけという簡単な方法。

「 就寝用の濡れマスク 」も売られていますが、残念ながら日中では使えない。

ウエットティッシュが直接口に当たるのが気になる場合は、マスクを２重にして真ん中に挟みます。

マスクを２重にするため少し重くなるし、耳に当てるゴムも２重になってしまうけど加湿にはなります。

ワイヤー入りだと空間ができて、息苦しくならないのでお勧め。

ウエットティッシュを良く洗って、適度に水分を含ませれば保湿用簡易マスクの出来上がり ♪

もし外出していて咳が止まらないとか、家に保湿用のマスクがないという人は１度試してみてくださいね。

タオルを口に当てて咳をすると少し音が小さくなるので、電車内とか周りが気になる所へ行く場合は、１枚持ち歩くのもお勧めです。

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