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バスマットの収納を、ポール以外でも使える意外な方法

(No.40)

入浴後、毎日使うバスマット。

種類もたくさんあり、モコモコタイプや薄いタイプ、今では土でできている珪藻土のバスマットもあります。

あなたが使っているものはどのタイプ?

そしてそのバスマット、どのように収納していますか?


今回は、バスマットの収納方法のひとつを紹介します。


道具は、クリップとフックのみ

その方法とは、バスマットにクリップを付けてフックに引っかけるというもの。

マット用のポールは使いません。

このアイデアは、今いる家に引っ越したとき「 今回はバスマットの場所はどうしようか 」と悩んでいる時に思いつきました。

写真に写すとこんな感じ。⇩

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透明のクリップなので、あまり目立ちません。

使う時はクリップをいちいち外さずに、付けたままでも使用できます。

すぐ取れる場所に置ける

お風呂から出た後に、手の届くところにバスマットを掛けていれば取りやすくて便利です。

ポールを付ける場所はありませんでしたが、フックは付けれました。

手の届かない場所にあれば入浴前に用意しますが、子どもは取るのを忘れてそのままお風呂に入ることも多々あると思います。

その場合、濡れた足で取りに行くことになるから床はベチョベチョ状態に。

こんな時、拭くのはたいていお母さん。

拭く手間が増え、こうならないためにも近くにバスマットを掛けておきたいですよね。

けれども、かける場所がない。

こんな時、フックをかけれる場所さえあれば子どももすぐ取ることができるんです。

乾きやすい

バスマットは大抵、突っ張り棒とかバスマット専用のポールなどを使って2つに折った状態でポールに掛けます。

私もこれまでは、洗濯機の前面に取り付けていました。

でもこの方法は、洗濯機に当たる面に隙間ができないため自然乾燥させるにはあまり適していません。

それに比べて、この方法は折り曲げないで1枚の状態で吊り下げることができます。

そしてフックに長さがあれば、後ろの面も少し空間を作ることができます。

目隠しになる

わが家では収納ラックの横の面に掛けているので、バスマットのおかげでちょうど後ろに置いているものが見えなくなります。

たとえば入浴剤とか洗濯ネットが入っているカゴとか。

見た目ゴチャゴチャしているから、正直困っていました。

壁などに掛ける場合は関係ないけれど、もし見られたくないものがあればバスマットが目隠しになってくれるのでおススメです ♪


まとめ】

今回は、バスマットの意外な収納方法について紹介してみました。

この方法は珪藻土タイプのバスマットには活用できませんが、それ以外なら応用できると思います。

薄いタイプの場合はどうしてもピラピラしてしまうので、長めのクリップタイプを使ってもいいかもしれませんね。

クリップの穴をフックに掛けるだけなので、使っていても面倒だとは感じません。

もしバスマットの掛けるところに困っていたら、ぜひ参考にしてみてくださいね ♪


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