今回は安田顕について語らせて欲しい

今年の2月23日に、小林賢太郎について熱弁をふるった記事を書いた。それが、じわりじわりと「いいね♡」を頂き(いや相変わらずいいねの数は少ないのだけれども)、味を占めた私は今回、安田顕(敬称略)についてお話したいと思う。
だって私の周りに「ヤスケン良いよね〜!」って言ってくれる人が居ないんだもん!!分かってるの!私の好きな男性のタイプがおじさまに偏ってる事くらい!!女友達と恋バナしててさ、「芸能人だとどんな人がタイプ?」って質問がマジでしんどい。どうせみんな竹内涼真とか菅田将暉とかなんだろ!?そんな模範解答するくらいなら死んだほうがマシだ!!!私は何が何でも「好きな芸能人は小林賢太郎、安田顕、佐々木蔵之介です!!」と胸を張って言い続ける!!!だって間違いなくカッコいいもの!!!!

ちょっと本題の前にいきなり話が逸れるんですけども、上に挙げたこのアラフィフの皆様、まあアラフィフの名の通り私の2倍近く生きていらっしゃるんですよ。なんだろう、純粋に長く生きてる分の経験値からくる渋さと色気が滲み出ているし、さらに芸能界という厳しい環境に身を置いているだけあって全然衰えませんよね。今まで苦労してきた時についたであろうその顔の皺が、周りに気を配れる言動が、よりダンディさを引き立てる。はい、好きです。そこらへんの若手俳優には無い魅力がたっぷりありますよね。まあ、ただ単に私が枯れ専なだけです。いや、枯れ専って言うと、彼らが枯れてるみたいで失礼じゃんね、全く彼らは枯れてはいませんが、便宜上枯れ専という事にしておいてください。

さてさて、安田顕。1973年12月8日生まれの現在46歳。A型。室蘭市出身。北海道発の演劇ユニット"TEAM NACS"の1人で、初代&3代目サブリーダー。メンバーカラーは緑。(NACSにメンバーカラーがある事を知った時は驚いた。アイドルかよ!)
本当に様々な役をこなされますが、最近は一見情けなさそうだけどやる時はやるおっさん(お父さん)みたいな脇役をやる事が多い気がします。あ、でも普通にザ・ファブルではヤクザの若頭役やってたか。ちょっと前はオネエ役なども。とにかく、ここ数年の安田顕はオールラウンダーな名脇役というイメージが多いのではないでしょうか?

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最新の宣材写真、目つき悪っ!年々、美川憲一みが強くなっている気がします。笑

まあね、まずはやっぱりお顔がカッコいいんですよ。二重だし、鼻筋も通っていて、ハッキリとしたお顔立ちでいらっしゃる。私はどちらかと言うと、うすーい塩顔男子が好みなのですが、安田は別。イケメンというよりは、ハンサムという呼称が合う気がします。そして声も良い。低音だけど、スッと通る声。まあ自宅での素の時の会話はボソボソと喋って奥さんに聞き取ってもらえないそうなんですけども。そんなところも可愛らしいですね。

私はこの1〜2年で好きになった安田国民新参者なので、ファンと名乗るのも烏滸がましいのですが、この人は本当に知れば知るほど面白い。
30代後半〜40代になってからようやく全国区のドラマや映画で引っ張りだこになってきたイメージがあります。でも、ちゃんとその前から北海道でもご活躍されていた訳で。onちゃんとか、ホワイトストーンズとか。リアルタイムで追えなかったのが悔やまれる。
ちなみに初めて私が安田顕を認識したのは、多分だけどホタルノヒカリというドラマですね。その当時から「部長(藤木直人の役柄)も良いが、二ツ木さん(安田の役名)めちゃ良くないか…!」と思っておりました。当時私は中学1年生…おいおいその頃から枯れ専なのかよ…生粋のおっさん好きじゃん…おっさんずラブじゃん…

元々、何かしらの脇役で出ていた安田を見ては「この人カッコいいよな〜」とは思っていましたが、2年前の私は安田顕という名前と、大泉洋とかのTEAM NACSに所属してる北海道出身の人なんだよなぁ、という知識しかありませんでした。
そんな私がこんなにハマる程ときめいた場面がございまして、それはHTBで放送されているハナタレナックスの謎解き企画での一場面でした。(関東民なのに何故HTBのハナタレを見ているのかと言うと、リアル脱出ゲームが好きな私は”謎解き”というワードでネットサーフィンをしている時に偶然違法アップロードされたハナタレの謎解き回を見つけたのでした♡)
ツナギ姿のNACSの5人が博物館?(うろ覚えですまん)で次々と謎を解いて宝箱を開けようといういわゆるリアル脱出ゲームをしていたんですよね。ジョンレノンみたいな丸メガネに、パーマをかけたモジャモジャ頭という出で立ちの安田にすでにグッときていたのですが(小林賢太郎同様、私は丸メガネの男性に弱いのかも知れない)、カタカナの「サ」を草かんむりに見立てるという謎を解いている最中に、森崎リーダーが「分かったぞ!じゃあこれは花かんむりだな!」と言ったのを、安田が苦笑いしながらボソッと優しく「草かんむりの事だろうなぁ」と訂正していて「何今の!?超好きなんですけど!!!!!」と、一瞬で恋に落ちました。恋に落ちるポイントが謎すぎる。とにかくその安田がカッコよさと包容力とで何から何までとても良かったんですよ!

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↑ここの場面です。この回普通にめちゃめちゃ面白かった。謎も秀逸だったし。是非ともDVD化して欲しい。

その時はハナタレナックスなんて番組自体知らなかったし、そもそも日本一チケットが取れない劇団と言われる程のNACSのメンバー5人の名前も言えない程知識が無くて、「大泉洋と安田顕は知ってる、戸次さんも顔は見たことあるなあ。あとの2人は知らないや…」という感じでした。いや、子NACS達ごめん。演劇には疎いし、あんまりドラマや映画も見る方ではなかったので…なかなか音尾君と森崎さんは関東の出演少ないよ…?
まあそんなこんなで、安田顕やTEAM NACSに興味を抱きます。そこからは違法アップロードを見漁る日々ですよね、本当にすみません…関東でもハナタレナックスやってくれれば良いのに…それに付随して水曜どうでしょうも見始めます。水どうは大泉洋の大泉洋による大泉洋のための番組だと思っていたのですが、なんか、安田もちょこちょこ出演してるし。着ぐるみの中の人として。あと普通に内容が面白い。
そうして安田沼に落ちてゆきましたとさ、ちゃんちゃん。

いや、私が好きになったきっかけなんてどうでもいいってば。安田顕の魅力よ。
また外見の話になっちゃうんだけど、とにかくカッコいいのです。若い時なんてもう、飛ぶ鳥を落とす勢いでカッコいい。(←?)

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言うほどこの写真は若くないっすね。笑
見て!!黒髪も良いけど明るい髪色も似合うんですよ!しかも長髪!さらに髭!!最高!!!
これで根暗っていうのがまた堪らないですよね、ギャップ萌え〜!
はあ、ようやく内面の話に移れますよ。お待たせ致しました。
この人、カッコいいくせにめちゃめちゃ根暗。日陰の人なんです。学生時代のイケてないエピソードも沢山お持ちでいらっしゃるし、女性にもモテない。
なんかね、中高生時代は片思いばっかで恋が実らなくて、大学生になってから偶然当時気になっていた女性と地下鉄の駅で一緒になったんですって。そこで「このまま終点まで乗ってみませんか?」って誘ったの。謎すぎるデートのお誘い。それが何故か功を奏し、その女性と8年の交際期間を経て結婚って超超超良くない!?脇目も振らずに!?最高かよ!!!!
もっとさっさと結婚しろよって感じではあるけどさ。ちゃんと8年も交際してたのにも訳があるんですよ。その女性と付き合い始めてから、安田は本格的に役者の道に進み、でも役者なんて安定しない職業じゃお義父さんに顔向け出来ない、じゃあ300万円貯金が出来たら晴れて彼女のご両親に挨拶に行こうと。それで8年ですよ、ご立派すぎて泣いたわ。そんな事ある!?ハンサムで勤勉で真面目で一途で何から何まで最高じゃん、もし今の奥さんと出会っていなかったら私と結婚してほしかったわ。まあそれは冗談ですけども、めちゃめちゃ良い男ですよね。最高。

と、そんな超誠実青年なのに、本性は変態。お酒の席では必ず脱ぐ。ヌーディスト安田の異名をお持ちです。屁を自在に操る事もでき、ヘコイダーマンとしてラジオ番組を盛り上げたりもしていました。公共の電波で屁の音流すって何事…?

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せっかくカッコ良いのに……ハンサムの無駄遣いだよ……
まあ、言い換えたらハンサムなのにお高くとまっていないところが良いですよね。普通は人前で脱いだり屁こいたり、やっぱり恥ずかしいし嫌じゃないですか。でもそれを嬉々としてやってのける、そんな変態さも大好きです。

あとはなんでしょうね、仕事に対してストイックなところとか。やっぱり俳優さんって、役作りとか、体型維持とか大変じゃないですか。その点、安田はすごいよ。

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↑これは2019年の春の連ドラ時。お医者さん役の、このちょっとふっくらなお顔から

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↑2019年夏撮影の単発ドラマ時。やつれて生き絶える役柄なのですが、このガリガリっぷりよ。え?たった3ヶ月程度でそんなに頬こける?目も落ち窪んでるよ?ちょっと頑張り過ぎじゃないかい?役者魂見せつけられたわ…!
とまあ、見ての通り、俳優のお仕事に心血注いでいらっしゃる訳です。ストイック過ぎてちょっと心配になるわ。でも、きっとそれほど俳優というお仕事に誇りを持ってやってる訳ですよね。
俳優のお仕事のみならず、例えバラエティでも仕事なら自身の誕生日の真夜中に急に呼び出されて自身が祝われる訳でもなく着ぐるみの役をやらされたり、顔面白塗りで平安貴族になりきって車のトランクに待機させられたり、お尻におもちゃの拳銃突っ込まれたり、全身タイツで恥ずかしいポーズさせられたりと、本業は俳優だってのに芸人顔負けの働きをします。おい、お前のプライドどこ行った。
兎にも角にも、頂いたお仕事に真摯に取り組む姿勢が素敵なのです。


あと、私は意外とこの人が書いた文章も好きだったりします。

安田が家族について書いたエッセイです。文体も相まってか、終始ほのぼのとしていて時々クスッと笑える家族愛に溢れたお話達が綴られています。
ちょっと文体を真似しますと。句読点が多めだったり、体言止めも多かったりします。ね。こんな感じでしょうか?
「ビッビカビー」なんて変な擬音使うし、正しい日本語なんだけど、なんと言うのでしょうか、独特な感性や言い回しが、「ああ、安田顕だなあ」って思います。上手く説明出来んわ。私の馬鹿、ボキャ貧。

私は本当にオチを書くのが苦手マンなんですけど、要するに安田顕はカッコいいし一途だし真面目だし演技上手いしストイックだし文才もあって最高。なのに根暗だし不器用だし変態なのがまた最高。つまりはギャップですね。自身の包茎手術の様子を全土に放送してエンターテイメントにしてしまうところまで全部全部大好きだ。

マジでオチが見つからないので、とりあえず私が気に入っている画像でも貼っつけて適当に終わりたいと思います。


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散々安田顕の事を書いておいて、オチは大泉洋なのね。てかこの洋ちゃんあざと可愛い、ズルい。
TEAM NACSの皆様の、益々のご活躍をお祈りしております。
もう充分すぎるほどご活躍されていますけどもね。これからも応援し続けます。

ニートなのでサポートして頂けたらご飯を買ったり家賃を払いたいと思います。