見出し画像

10月17日 NYポストの虚報とFacebook、ザッカーバーグとアメリカ政治

数日前、ニューヨーク・ポスト(マードック帝国の傘下にある保守派のタブロイド)が、ハンター・バイデン(バイデンの息子)についての「爆弾」スキャンダルを出した。ハンター・バイデンに属すマックのラップトップが、なぜか謎の人物によってコンピュータショップに修理に出され、そこに、ウクライナ人が「お父さんを紹介してくれてありがとう」と感謝しているメールがあった、という「スキャンダル」である。

ここから先は

1,737字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?