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【新】自己紹介とnoteの方向性

はじめまして、佐佐木 由美子と申します。
 
仕切り直して、改めて自己紹介とnoteの方向性について書いてみたいと思います。ぜひ最後までお付き合いください。
 
普段は、社会保険労務士・人事労務コンサルタントとして、主に中小・ベンチャー企業の労務管理に携わっています。
 
社会保険労務士とは、簡単にいうと労働・社会保険諸法令に関する専門家(国家資格)です。
 
私は開業以来、柔軟で多様な働き方を可能にするコンサルティングをはじめ、就業規則の作成、育児休業の相談や給付金の申請、各種社会保険手続きなど、企業で働く方々の雇用環境や働き方にアプローチする仕事をしてきました。
 
また、ダイヤモンド・オンラインなどの経済メディアの連載はじめ、人事労務系の専門誌などに働き方やキャリア、法制度、社会保障などに関する記事を執筆しています。
 
近著に「1日1分読むだけで身につく 定年前後の働き方大全100」(自由国民社)を上梓するなど、執筆活動を続けています。

 
書くことが大好きで、ブログ(ワークスタイル・ナビ)も書いていますが、みなさんの素敵なnoteをみているうちに、「自分も書いてみたい!」と思うようになりました。
 
しかし……

実は、ちょっとnoteに記事を書き始めたものの、挫折を経験。

それだけに、日々書き続けるクリエイターのみなさんが、どれほどの情熱をもって書かれているのかよくわかります。
 
にもかかわらず、性懲りもなく(苦笑)、方針転換して再スタートすることにしました。
 
というのも、書きたいコンセプトが頭の中でまとまってきたからです。
 

noteの方向性について


このnoteでは、働き方とお金の関係について書いていきたいと思っています。
 
ざっくりと考えているのは、今の働き方をより望ましいものに見直しながら、将来においてお金で困ることのないように対策を講じていくための考え方やノウハウです。
 
『人生の出口戦略』というと大げさに聞こえてしまうかもしれませんが、今もこれからも自分の人生を大事にしたい、と思うのは自然なこと。

人生の長期化にともなって、「いつまで働けばいいのか?」「老後のお金は足りるのか?」など社会全体に老後への不安な雰囲気が漂っているように感じます。
 
こうした雰囲気にのみ込まれないようにするには、知らないことを少しずつ理解して、未来に対して希望を抱けるような方向性、<自分なりの最適解>を見出せることが大事ではないかと思うのです。
 
でも、自分なりの最適解を出すのは、そう簡単なことではありませんよね。
 
将来のお金に大きく関わってくる年金制度についても、その仕組みが複雑すぎると感じることがあります。

まずは基本的なしくみを知って、自分自身に応用して使えるTipsを把握するのは大事なことだと思います。
 

ところで、働き方と社会保険(年金)は密接に関わっていますが、普段から意識している人は少ないのではないでしょうか。
 
働き方が多様化してくると、これまでのように会社任せにはできず、個々人で対応したり考えたりしなければならない場面がでてきます。
 
このnoteでは、自分らしく幸せに働くために、知っておきたい制度や未来につながる年金など長期的な経済的安定を図るための人生の出口戦略について少しずつ綴っていきたいと思います。
  
ぜひあなた自身の最適解を見つけ、不安を希望ある未来に変えていきませんか?
 
このテーマに関心のある方は、ぜひフォローして続きを読んでもらえたら嬉しいです。


 
 

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