夫の会社からマスク10枚が届いた
郵便受けに会社からの大きな封筒が入っていた。
夫は福祉関係の仕事をしているからだと思う。
アベノマスクよりよっぽどマシな計らい。
国民一世帯に布マスク(とても小さいやつ)2枚だとさぁ〜。
このマスクは国民の血税が使われている訳だから。
これを配布するための経費が233億円、マスクが233億円。
合わせて466億円も税金が使われる。
誰がこんなことを考えるのだろう?
我が家に配布されたら着払いで官邸に送り返そうと思っている。
その際にはみんなが思っている内容のコメントを添えて返品しようと。
このような考えの国民が大多数をしめる。
「最悪な政府とアベノマスクだから家宝として保存する」という皮肉たっぷりのコメントも見られる。
こんなところに無駄な税金を使わず、個人商店や中小企業への援助に当てる方がまだマシだと思う。
そして予算がなければ日銀で紙幣を増刷すれば解決することだと思うが。
経済がまた復活した際にお金の調整をすればいいこと。
いま一番の国民救済には一律同額の給付金を配布することだと思う。
収入がダウンした人だけでなく一律にすること。
高額収入者には年末調整でその分税金で返して貰えばいいことだと思う。
こんな簡単なことがどうして出来ないのであろうか?
やはり大手企業保護のための措置なのか。
経済優先ではなく国民優先。
安倍総理は国民のためを思っていない。
どうなろうがお構いなし。
これが日本の総理、政府、内閣府、また国会議員も同じこと。
これだけ世の中が不安いっぱいの状況の中でも議員にはいつものとおり、高額な議員報酬と交通費(何に使ってもい)が支給される。
フイリピンのドゥテルテ大統領が議員200名給料1ヶ月全額寄付。
閣僚らも、年内の月給の75%を寄付するという。
下院の議員200人は、政府の新型コロナ対策のための5000万ペソ(およそ1億737万円)の初期費用を集めるために、2020年5月の給与を全額寄付することに合意。
これを真似たのが今の国会議員だと思う。
いまになって議員の報酬2%をカットに同調している。
議員の給与月額1,294,000円を歳費として受け取っている。
年額に計算すると、歳費は15,503,000円です。
それにプラスして、ボーナスにあたる「期末手当」が年間6,350,000円ほど支払われ、トータル年収21,888,000円となる。
衆議院議員 任期:4年 トータル年収 約8,800万円
参議院議員 任期:6年 トータル年収 約1億3,200万円
ろくな仕事をしていなくてもこれだけの報酬が国民の血税から支払われているのである。
この議員の中には不正をしても尚いまだに国会議員をやめていない。
これじゃやめられないよね・・・何もしなくてもこれだけ貰えるなら。
そのために不正をしても是が非でも当選しようとする。
10枚のマスクを送ってくれた会社には感謝しかないが。
noteで書いているうちに情けなくなってしまった。
これでは日本は衰退し破滅の一途をたどることになるだろうと思う。
これからは国民も政府を監視し、また選挙で議員を選ぶさいには地元を優先する人ではなく公平に仕事をしてくれる人を選出しなければならない。
そして日本メディアが発信する(信用ならない国内のメディア)だけのニュースではなく海外のニュースも見て欲しいと思う。
これからも皆さんに楽しんでいただける記事をアップしていけたらと思っています。家庭での日々の出来事、気づきなどはもちろんですが自分が体験した手術に関することも追々アップしていきます。参考になれば嬉しいです。