
一歩また一歩、どこまでも遠くへ
Illustration:Venezuela by Samuel Tovar
絵本の発信をはじめたのは、今から10年前、2011年の5月でした。
それまで書き溜めた山積みの翻訳絵本の企画書が、ある日ただの紙切れに過ぎないことに気づき、FBIの秘密文書でもあるまいし、ええい、いっそ全部公開してしまえと、ブログで絵本レビューを発信することにしたのです。
ちょうど東日本大震災の後でした。
明日どうなるかなんて分からない、誰もがそう思ったにちがいありません。
。。。
絵本の翻訳に至る道のり
絵本探しのはじまり
出会いそして大切な1冊
今、思うこと…
WEBマガジン「STAY SALTY」でエッセイを掲載して頂きました。
STAY SALTY Vol.17、今回のテーマは「寛ぐ」です。
寄稿のお声がけいただいたのは、ALOHADESIGNさん。
このWebマガジンのコンセプトにも惹かれます。
人が一生懸命に、想いを遂げようと模索し思案し戦い進んでゆく姿は美しいものです。
多くは自分の強固な意志の力だけで突き進んできたわけではありません。
人の生きる道というのは、関わるたくさんの人たちとの想いの交流から生まれる道でもあるのですね。
その中で今を生きてきた人たちの言葉を聞きたいし、それを紹介してゆきたいと思うのです。
そうやって生きてきた、そしてそうやってこれからも生きてゆく人の言葉は
すべからく「祈り」に似た願いを内包していて。
...........................................................全文はこちらから https://note.com/alohadesign
そして何より、自分が歩いてきた凸凹くねくねの道を振り返る、とてもよい機会になったように思います。
ALOHADESIGNさん、ありがとうございました。
この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!