星野由美
宮澤賢治詩集を前に…
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宮澤賢治詩集を前に…

星野由美

はやしのくらいところをあるいていると
三日月がたのくちびるのあとで
肱やずぼんがいっぱいになる

一本木野 より

Cuando camino por las zonas más oscuras del bosque,
los pantalones y los codos se me llenan de labios
que tienen la forma de la luna creciente.

Ippongino

自然は物事の存在の根幹をなすもの。
真実の時をとらえる誠実かつ純粋な優しい詩 。

9月にスペインで刊行する #宮沢賢治 詩選集の最終ゲラを読みながら…

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星野由美
スペイン語圏の詩と絵本の翻訳をしています。翻訳した本を中心に綴っていきます。2021-22年は、『フリーダ・カーロの日記』と宮沢賢治の日西バイリンガル詩集を共訳で刊行予定です。http://colorin-colorado.info/