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「元リク」という言葉は
「元リクルート社員」という意味です。

この言葉は、人事・採用界隈では
よく使われます。

企業の人事に関わる人間に、
驚くほど「元リク」がいます。

私も短期間在籍した「元リク」なのですが、
この「元リク」について、
くだらないことを書いてみようと思います。

まず、私。
なぜ「元リク」を語るのか。

今の私の仕事の原点が、「元リク」にあると
改めて思うからです。

私は今、雇用問題に興味を持ち、
のめり込んでいます。
だから私の「元リク」は、
キッカケをくれた大事なものです。

私は「リクルート」を尊敬しています。
頭が上がりません。

しかし、この「元リク」と呼ばれる方々は
沢山いらっしゃいます。

カッコイイ「元リク」もあれば、
ダサい「元リク」もあります。

「元リク」は洋服みたいなもので、
その時代に合った洋服だと思います。

私は2005年の「元リク」という洋服を
持っています。

私はその洋服に穴が開いたら縫って、
時代遅れになったらリメイクして、
時代に合わせて洋服を変えてきたつもりです。

だから今の形があります。

一方で、古い「元リク」を
いつまでも着ている方がいます。

当時の流行りなので、
今、その洋服を着てもダサいです。

でも「これ、とてもカッコイイお洋服でしょう?」
と言って、いつまでも着続けている人もいるのです。

あなたは、今もダサいお洋服、着てませんか?
進歩がないならダサいなぁと、
私は思ってしまうのです。

「元リク」に関するくだらない考察でした。

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#元リク
#ビジネス

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