(マジか)なまりがいい…だと?!みんなネイティブレベルになりたいわけじゃない!

これは私が語学学校に通っていた時の話。

メキシコからの友達が
“Yumi! Show me your teeth.”
(ゆみ、歯を見せて=笑って)
と言われた時に吹いてしまった事があります。

スペイン語なまりだと、私の名前は
「ジュミ」という発音になり、
しかも「Show me your tits」
(オッパイ見せて)に聞こえてしまうんです。

これは英語とスペイン語の発音の
違いによるもので、その友達はそんな
下ネタを言う子ではなかったので、
クスッと笑ってしまいました。

なまりのせいで相手が聞き取れなかったり、
間違って伝わる事があるので、
私はなるべくネイティブに近づける
ように気をつけていました。

ネイティブみたいに話せるように
なりたい…って学生はみんなそう
思ってると思ってたのですが、

フランスからの留学生はワザと
フランス語寄りに発音していました。
なぜだと思いますか?

答えは
フランス人である事を誇りに思うから!
英語を話していても、どこから来たのか
アピールしたいそうなんです。

私はそれを聴いた時に、正直
ぶったまげました。
え?じゃあなんで英語習ってるの?
と思ったんです。

でも他の国にも
そういう気持ち持ってる人いるんです。

さてどこだと思いますか?

正解は
中国です

彼らも愛国心が半端なくて、
別にネイティブぽく話そうとしてない
そうです(個人差はきっとありますが)

たまに訛りすぎて通じてないことも
ありますが、そういう考えの方も
いるということはあまり知られて
いないんじゃないかな?

私はもちろん日本が好きですが、
日本語英語は恥ずかしいと思うタイプ
なので、とても衝撃的でした。

是非皆さんも色んな国の方と
英語で喋ってみてください。
面白い発見があると思います!

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