就活

専業主婦20年のアラフィフが平成生まれだけの職場で働いた②

夏期講習中の講師として採用が決まり、全体研修後、いざ配属先の教室へ。全体研修の時と同じく、私以外の講師は全員現役の大学生か大学院生だけだった。

配属先でも研修が続く。私は働くのが久しぶりだったから、研修がきちんとしているところを選んだ。今回の研修はより実務的で、服装などの規定や報告書の書き方、授業の進め方など。

この時点で、いくつか問題(私にとっての)が発生していた。

・1時間で帰されてしまう上、週に1回あるかないかなので、非常に少ない収入しか得られない。夏の間に稼ぐという計画は頓挫。

・教室長以外の人と話す機会がほとんどない。孤独だ・・・。

そして、いつから授業を持たせてもらえるのかとワクワクドキドキ待っていたのだが・・・・

結局、そのまま夏が終わってしまった

なんてこった・・・。夏期講習担当だったのに、仕事が始まらないうちに夏が終わってしまった。始まってすらいないからやめるわけにもいかず、そのまま続けることに。夏期講習の時期に生徒が増えることを見越して私を採用したけれど、実際には生徒の入塾が少なかったということのようだった。ようやく私が授業を持たせてもらえたのは9月になってからだった。

私が担当したのは夕方早めの時間の小学生。

私は教室内では異質なおばさん講師だったけれど、それなりに存在価値はあったと思う。大学生が出勤し難い夕方早めの時間や、大学の試験期間にもシフトに入ることができる。それに、子育て経験があるから暴れん坊の小学生男子でも対応できる。生意気なことを言っていても小学生は可愛くて、教え始めてからは結構楽しく働くことができた。まわりが若い講師ばかりだったからこそ、自分の強みを生かせたのかもしれない。

働き始めると色々わからないことが出てきて、教えてもらわなければならない。学生講師からみると私はお母さん位の年齢だから、教えにくかったかもしれないけれど親切に接してくれてありがたかった。気を付けていたのは次のようなこと。

・新人ということを肝に銘じて大学生講師に対して敬意をもって接する。

・聞くのがカッコ悪いことでもわからないことは質問する。

・遅刻、欠席、シフト変更しない。

・明るさ、親しみやすさを心がける。(小学生が楽しく通えるように)

・身だしなみも大事。清潔感を大切にする。なるべくババくさくならないようにする。(それ以上に無理な若作りはイタいので、息子たちにチェックしてもらった)

こうして少しずつ「久しぶりに外で働くこと」に慣れていった。




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子育て終わりかけの主婦です。大学生の息子が2人います。長い専業主婦を卒業してアルバイトを始めました。2019年、学校へ通って日本語教師の資格を取得。 いつもゆめのたまごを温めています。いつか・・・たまごがかえるかな? スキやコメント、フォロー、とっても嬉しいです!

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