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歌うように書き、踊るように暮らす

「歌うように書き、踊るように暮らしたい」

この言葉が、最近毎日のように、頭の上から降ってくるようになりました。

「降ってくる」イコール「思い浮かぶ」ということですが、

雨粒がポツリポツリという感じだったり、

春の雨のように、柔らかく心地よい感じだったり、

降ってくる言葉の雨は、程よくウェッティでミストな気分。

朝、Spotifyから音楽を流すと、リビングやキッチン、家全体の空気がその音と一緒に振動し始め、皮膚から細胞全体にも伝わって、ウォーミングアップ。

もともと人間の身体のなかにある心臓のビートのリズムと一緒に共振するのを感じます。

いつのまにか踊る、なんとなくダンス

踊る?ダンス??

そんなことは自分とは無縁だと思って生きてきましたが、考えてみたら、何かのリズムに合わせて自然に身体を揺らしたり、ピョンピョン飛んだりする感覚は、太古の昔から備わっている人間の身体感覚としてわかります。分かるというより、最初から知っているという言葉がぴったり。

これを、ダンスと呼んでよいのか分かりませんが、流れてくる音楽に合わせて、肩をゆらゆらさせたり、かかとを上げ下げしながら歯磨きしたり、いつのまにか身体を動かしています。

いつのまにか、踊ってる気分。なんとなく、ダンスです。でも、明らかに、身体が喜ぶのがわかります。

大丈夫です、誰も見てないし、誰に見せるわけでもないので。

ここで、ご存じの方も多いかと思いますが、ジャスティン・ビーバーのLOVE YOURSELFの動画をシェアしたいと思います。Keone&Mari Madridという夫婦ダンスユニットがカッコイイ!


日常生活動作ってアートそのもの。

生きること、日常の所作の一つ一つは、空気やハート(心臓)の振動にのって踊ることなんだと、徒然なるままに思うわけです。

という訳で、ビートを感じて、踊るように暮らしたいのです。

歌うように書く

家事をしながら、いつのまにか、鼻歌を歌ってます。「フン、フ、フーン、フン…♪」と、何の歌だかわからない歌です。かなり、リラックスしていて、肩の力は抜けてます。人は、鼻歌まじりの時って、ご機嫌光線を出してますよね。喧嘩しながら、鼻歌は出ませんもんね。

ロック、演歌、J-ポップ、洋楽、オペラ、バラード、ジャズ、レゲエ、様々なジャンルの歌があるけれど、その歌を耳にした人が、「なんか、いいね」と感じたり、涙が出たり、くすっと笑ったり、元気が出たり…歌の力って、決して強引じゃないし、さりげなく寄り添ってくれるセラピスト的な存在だと思っています。そして、言葉にも音楽のような力があると感じています。

言葉を、音楽のように、そんな風に伝えられたら、最高。

読んでくれたあなたが、ちょっとホッとしたり、気持ちが温かくなったりするような言葉をアウトプットしていきたい

肩の力を抜いて、風のなかで鼻歌を歌うように、書いていきたい

と感じています。

今日初めて、noteに投稿しました。ニードルといいます。よろしくお願いします。

今年1月、思い切ってブログも始めました(姉ブログと呼んでみますね)。noteとブログ、どう棲み分けるのか?

自分でもまだよく整理できていませんが、グルグル考えても一緒だし、アチコチでアウトプット!というのが、今年の自分のテーマなので、まずは始めてみます。

姉ブログで音楽の力をとりあげた記事も、良かったら、読んで頂けると嬉しいです。

自己紹介記事はこちら。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

読んで下さったあなたが、軽やかなビートと鼻歌を感じて、少しでもリラックスされますよう。



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