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伝えたい!あの10日間が私を変えた~2019年夏スタディツアー~

こんにちは!夢人9代目渉外局の りのです!

これから夢人や学生団体に所属する方々の秘める思いを言葉に、記事にして伝えていけたらいいなと思います!


今回はこの夏に行われたスタディツアーについて書こうと思います!!

実際にラオスに行ったメンバーに話を聞きました!みなさんにも彼、彼女らが感じてきたことが伝わればいいなと思います…!





春と夏、年に2回行われるスタディツアー。

今年の夏は7.8.9代目の3代で行くラオスでした。

ラオスの子供たちとの運動会や学校訪問、メンバーと熱く語り合った10日間は彼らの目に何を映したのか

その一部を切り取り感じたこと、伝えたいことをメンバーに取材していきます!




今回は今年夢人に入った8代目企画局のもえさんに胸の内を語ってもらいました!

☆スタツアの前後で変わったことは
何ですか?


ラオスに対するイメージが大きく変わりました。スタツアに行く前はラオスに対してテレビや本からの情報収集だったので、貧しいという印象でした。

でも実際に行ってみると想像と違うことが多くて驚きの連続でした。まずラオスの子供たちがスマホを持っていて一緒に写真を撮ったこと、女の子たちはメイクをしておしゃれを楽しんでいること。

もちろん場所によって貧富の差はあるけれど、日本の子供たちと変わらない、そう思いました。



☆印象的だった出来事はありますか?


7代目さんが建てた幼稚園の引き渡し式を見た
ことです。今まではイベントしかやってこなかったので、正直支援という感覚があまりありませんでした。

でも実際に自分の目で見たことで、学生の持つ力だったり今後幼稚園を使う子供たちの笑顔に繋がっていることを身をもって感じることが出来ました。


☆ラオスに行って学んだことは何ですか?


自分たちは支援をしている側としてラオスに行きましたが、ラオスの子供たちを見ていて、逆に元気をもらっていました。支援だけじゃない人と人との繋がりを感じました。

また、発展途上国と言われる国に対して持っていたマイナスなイメージ、偏見は自分勝手なもので、実際に見て肌で感じたことが本物なのだと考えさせられました。


☆最後に夢人メンバーに伝えたいことを
お願いします!


私は正直、夢人を辞めるのか辞めないのかを考えていた時期があります。でもラオスに行って私の価値観は変わりました
考え方が変わって、ラオスの子供たちの笑顔がモチベーションになっています。

日本でのイベント一緒に頑張りましょう!



ありがとうございました!
最後にもえさんの熱い一言を……

**自分たちの代で幼稚園を建てた時、同期のみんなと一緒に壁に文字を入れたい!!**




日本にいたら出来ない体験と感情を持ち帰ることが出来るスタツア。価値ある10日間をこの夏過ごしたメンバーに引き続き迫っていきたいと思います!

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