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商業活動も考えなくてはいけないかな、というお話。

一昨年から色々環境の変化で創作活動にリソースが割けにくくなった事
が大きいのですが、
やはり商業活動も視野に入れないと今後はこのままフェードアウト
しそうな感じもあります。

そこで昨今WEB上での売り込みもやりやすくなった事もあり
色々選定はしているのですが
現状の判断だと講談社のDEYS・NEOという
編集者とのマッチング形式で選定される所がベストかなと思いました。
権利関係で問題がなければ過去作でも構わない所もありがたいです。

他社は正直面倒くさい部分があるのと、前回の記事のように小学館が
連載が決まってもタイトな条件を突きつけているので断念したり、
(記事では社名隠してましたけど、まあいいかな。その後条件の修正とかされたんでしょうかね?)

前回の記事です。

https://note.com/yumemue/n/n21d0b36f6c1f

集英社はちょうど昨日Twitterで話題になった連載取り消し騒動があったりで
必然的に講談社に絞られるという所もあったのですが。

集英社のジャンプ+はオーディション形式での勝ち残りという部分に
ハードルの高さは感じていたのですが、
まさかそこを超えて連載を勝ち取っても編集部の気分次第でフォローも無く
消滅する様を見せつけられるのは正直ドン引きですよ。
当然いつの間にか連載や掲載の話がなくなったという体験もしてますから。

今描いている「乙女✕文楽」シリーズは元々商業掲載前提で企画を立てたもので
企画書やら設定やラストまで組み立てたプロット等があるので
先方の反応が有ればすぐに動きやすいですし。
公開分の作品をちまちま投稿しつつ軌道に乗れたらありがたいなと。

*乙女✕文楽はこちらから読めます。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07TBV33VR?pd_rd_i=B07TBV33VR&ref_=msw_list_shoveler_shonen_indie_4&storeType=ebooks

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B08S4196WW?notRedirectToSDP=1&ref_=dbs_mng_calw_1&storeType=ebooks


Amazonでの評価もあまり高くなく有償版として発売している本は2巻分合わせて
60〜70冊行くか行かないかなので相手にしてくれるかはわかりませんが…。

「乙女✕文楽」は8年ほど前に描いていた企画物の連載が急遽打ち切りになり
その埋め合わせとして連載という経緯で企画を立てたのですが
そのまま有耶無耶になったという経緯なのでなんとか形にはしたいとは思っています。
*直接聞いた訳ではないのですが同編集部で別の作家も連載の話が無くなり
 その原因が編集長の交代だったらしく、時期的にも自分のケースと一致するので
 仕事が流れたのはそれが原因なのかとは推測しています。
 その編集長は突然無くなった仕事の埋め合わせをしようとしてくれた点では
 かなり良心的な方だったのかも知れませんね。


予定は未定な話でもあるのですがなんとか今年中には
そういう動きが出来たらいいなと思う次第です。


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