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新卒デザイナーのみなさんへ

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株式会社ゆめみのデザイナー採用について、新卒のみなさまにお伝えしたい内容をまとめました!
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ゆめみのデザイナー組織について

株式会社ゆめみに入社してから丸3年が経過し、4年目に突入しました。 個人的に、現在進行形で、これまでの取り組みを振り返り、次の道筋を描こうとしています。今回は、ゆめみのデザイナー組織の変遷について少し整理していきたいと思います。 ゆめみの仕組みゆめみは、上司がいない組織です。所属するメンバーそれぞれが、上司であり、マネージャーであり、BOSSです。プロリクという仕組みを駆使して、個人の経費精算から全社的な組織変更に至るまで、さまざまな意思決定をする権限が、一人一人のメンバ

お客さんのビジネスが成功するために大事にしていることとは?

今回は、今年2月に実施したNPS調査(※1.)で3名中2名のご担当者様から10点満点のご評価をいただいた「コープこうべアプリ」のプロジェクトメンバー間でリモート座談会をしました!! 「コープこうべアプリ」は2020年4月で3周年を迎え、ゆめみは初期開発からずっとご一緒させていただいております。 3年が経った今も高い顧客満足度を得ているメンバーに大事にしていることや、サービスの発展に向けた取り組み、メンバーのそれぞれの魅力などお話しいただきましたよ〜!! ちなみに、この4

今年新卒31名を採用した株式会社ゆめみが、あえて入社式を開催しない理由

はい!ギュンばんわ! ゆめみ広報担当の福太郎(@fukutaro_yumemi)です! タイトルとサムネ画像の矛盾に気付いたアナタ! …さすがです(^^)そうなんです! 今年4月に新卒31名が入社したゆめみは入社式を開催しませんでした! なぜ入社式を開催しないのかそれはですね… ゆめみは「入社おめでとう」という表現を使わない社風があるんですよ👀 そもそも内定承諾の瞬間、会社側の人間も求職者本人もお互いに「ありがとう」という気持ちがあったはず🌝 それが、いざ入社時期を迎える

ゆめみのデザインエンジニアを定義した話

株式会社ゆめみでフロントエンドエンジニアをやっています、ほっぺです。 2022年2月に、ゆめみに「デザインエンジニア」というキャリアが誕生しました。 このキャリア定義について、私が発起人として関わっていたので、どんな風に進めて行ったのかをご紹介します。 私のこれまでのキャリア本題に入る前に、私がどんな人かというのをざっくりと自己紹介します。 私は2009年4月に、新卒でゆめみに入社しました。 大学時代は情報工学とデザインという珍しい組み合わせの分野で、プログラミングやデ

不採用基準の明確化(ゆめみ)

ゆめみの不採用基準を事前に公開しております。 特に◉の部分は最重要 以下で、その背景、理由をお伝えします。 カルチャーとは何か? まず、私は「カルチャーフィット」で採用の判断は行っていません。 そもそも、「カルチャーフィット」という言葉に違和感を覚えます。 まず、「カルチャー(文化)の定義」は以下のように定義します。 例えば、関西では「ボケとツッコミ」の当たり前レベルは、他の地域では当たり前でなかったりします。 もちろん、関西で育った人が全員、お笑い芸人のよう

徹底的な透明性

ゆめみでは2021年4月15日から徹底的な透明性の方針に基づいて、下記のように社内情報を「ゆめみハンドブック」としてオープンにする事になりました。 社内情報の中でも、人事制度、福利厚生制度など制度に関する情報を中心に、社内ドキュメントの一部をそのまま公開しました! (※ドキュメントはNotionと、Superという変換サービスで作成しました) その上で 「なぜ、情報の公開に踏み切ったのか?」 という背景や狙いを、今回はお伝えしたいと思います! 徹底的な透明性の背景

ゆめみの問題点・課題(求人応募者向け)

求人応募者・採用候補者の方向けに、入社前の期待と入社後のギャップをなるべく少なくするため、RJP(リアリスティック・ジョブ・プレビュー)として、ゆめみの現状の問題点・課題を洗い出しておきます。 社内でアンケートをとったり、ヒアリングしたわけでもなく、私が主観的に感じている問題・課題あるいは事象として捉えているもの、あるいは捉え続けた方が良いと感じている内容を以下に列挙します。 一見すると、すごいネガティブアピールになっていますが。。(決して、物事を悲観的に捉えすぎる文化が

ゆめみの当たり前

ゆめみは比較的独自の考え方に沿って、独自の制度があると思っています。 他社だと、「え??」と驚くような慣習・ルール・制度でも、ゆめみのメンバーにとっては当たり前のものとして、「ゆめみの当たり前」としてまとめております。 一つずつその紹介をしていきたいと思います ゆめみの当たり前の一覧・バリュー(自律・自学・自責)を実施できる前提で、あらゆる意思決定をあらゆるメンバーが行うことができる ・給与は自己申告・人事評価やノルマはなし ・上司やマネージャーの役割がない、名刺の肩書

ゆめみは成長環境しか提供できません。(会社紹介・採用ピッチ資料)

※2021年11月3日に最新更新されました 本記事は下記のYoutubeで補足解説をしております1.5倍速で再生する設定にすると、約50分で聞く事ができますいやいや長いやろ(笑) 株式会社ゆめみでは成長環境しか提供できません。 「今はまだ、成長に踏み込めない」という人にとっては、ゆめみは息苦しい場所しかなく、お互いに不幸になりかねないです。 強い意志で、成長環境作りに全てをかけています。 やっぱ、ゆめみは、ビジネスモデル上「人」の会社ですから。。その上で、2022年