港 夢花

日記を書きます。

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日記はじめました。

今日から日記を始めることにしました(`・ω・´) 日記と言っても更新は週に一回。 毎週水曜日のこれくらいの時間に ネットの世界の一角を借りて、 私のあれこれを記録することにします。 日記を始めた理由は いくつかありまして、 たとえばそれは、 漠然とした進路に対する不安や、 それに対するどうしようもない想いを 吐き出す場所が欲しかったから。 たとえばそれは、 一人でこれまで頑張ってきたけれど、 そろそろ共感してくれる 誰かが欲しかったから。 …たとえばそれは、 私のバ

    • しばしのお別れ

      はい、夢花です。 今回の日記がさしずめ 夢花日記のシーズン1最終回、 といったところでしょうか。 前回と内容が被る部分も 少なからずありますが、 思い返せば4月に始めてから まもなく8ヶ月。 ほとんど休むことなく 続けてこれたのは、 とても偉いのではないでしょうか? 自分で言うのもなんですけど。 いずれにしても、 それなりに積み重なった 私の軌跡、日記。 人生の1ページ…なんて 例えでしか言わないと思っていましたが、 実際にページをめくる日が来るとは 思いません

      • 1週間空けてみて

        こんばんは、夢花です! 先週にもちょこっと触れたとおり、 今週は模試がありバタバタ気味の私です。 さて、1週間この日記を休んでみて 気がついたことなのですが、 そもそも日記を始めたのは、 7ヶ月前の私が漠然と抱えていた 進路への不安や、 やり場のない感情を どこに手向けるべきか、 その解決手段でした。 ある程度前向きに勉強と 向き合えるようになった 今の私にとって、 この日記が成す意味は 当初と変わっているように感じました。 そんなわけで、 12月から1月までの T

        • 小休止です

          しばらく続いていた この日記ですが、 今週は久しぶりに お休みいたします! 楽しみにしてくださっていた方、 すみません...。 来週は来週で模試があるので バタバタしてしまいそうですが、 ゆったり続けていきたいと思います。 それじゃ、 来週はよろしくね。

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        日記はじめました。

          出会い、繋がり

          どうも夢花です。 先日N君が教えてくれた ブバルディアというお花。 さらに調べてみると、 花言葉には「情熱」とか 「夢」があるとかで、 何だか素敵だなぁと思い、 私の帽子にあてがわれたこの花は ブバルディアにすることにしました。 他にも気になって、 N君がくれた白いガーベラの 花言葉も調べてみたところ 「希望」でした! ちょうどあの時は お祭りに行けなくて 落ち込んでいたので、 もしかするとN君は それを踏まえてあの花を くれたのかもしれないですね。 ところで ブバ

          出会い、繋がり

          赤い花

          こんばんは、夢花です。 先日久しぶりに 道端でN君と遭遇。 少し雑談をした後、 まだわからない 未来のことばかり考えて ふわふわしてる私を見てか 突然こう言われました。 夢花ちゃんが被ってる帽子にさ、 お花ついてるよね。それ、何の花? 答えなくても大丈夫。 きっとさ、 何の花かなんて わからないと思うんだ。 だって、 どれだけ精巧に作ったとしても 人によってはその花を チューリップだって言う人も いるかもしれないし、 マーガレットみたいって 言う人もいると思うん

          不意に気づいたこと

          こんばんは、夢花です。 実は勉強に集中しなければならないものの、 時々バイトには顔を出すようにしています。 そんな中、 あることに気づいてしまいました。 私は今のバイトを どうして続けているのか、 そこに理由はないんじゃないかって。 初めは「小遣いは自分で稼げ」 という家の方針からだけど、 今となっては 特別お小遣いが必要ではないから、 どうしてバイトを続けているのか よくわかりません。 もちろん、 後に生まれた理由には 「職場の皆が優しいし好きだから」 というも

          不意に気づいたこと

          終わっていく

          あっという間に秋になって、 緑の葉が紅くなったと思ったら、 瞬く間に裸になっていく木々。 どうも春や夏に比べると 秋や冬というのは 駆け足で過ぎていくように 思えてなりません。 季節の変わり目は気候も不安定だから 時々やってくる台風が 地面をぐっしょりと濡らすごとに 空気の乾燥が進んでいて、 それと同じように 心もなんだか浮かなくて、 どこか乾いた気分です。 前回の模試の結果を お母さんに見つかってしまい、 こっぴどく言われたのが 一番の原因です。 悪いのは私なんで

          終わっていく

          結果

          こんばんは、夢花です。 模試の結果が返ってきました。 予想通り結果はダメダメで、 志望校の予想合格率が軒並みEでした。 いつも思うんですけど、 模試の志望校欄って多くないですか? いつもスペースが余ってしまうので、 名前を聞いたことがある学校を 適当に書いてみたりします。 特に私の場合、 私立高校は母にダメだとき つく言われていますから、 私立大の志望校欄に何かを 書くことは、 夢を書くことに近い気がします。 そういえば私の友人で、 国立大学か、 お金のかからない

          秋だね

          どうも夢花です。 特別夏が好き と言うほどではないですが、 なんだか一気に 秋になっちゃったので それはそれで寂しい。 そんなこんなで この1年も残すところ 後3ヶ月となりました。 年々短くなっている気がするけど、 秋には素敵な催しが盛り沢山。 催しと言っても、 お正月や夏祭りや クリスマスみたいに 大々的なビッグイベントが あるわけではないです。 紅葉。 あと旬の食べ物が 全部美味しいですよね。 この季節は台風も しばしばやって来るので 「よーし、紅葉狩りにで

          光陰矢の如し、みたいな

          こんばんは夢花です。 今日はいつもより遅くに 日記を書いています。 最近はようやく 「勉強」が生活習慣として 馴染んできまして、 気がつくと存外長い時間が 経っていたりします。 受験生として とても良いことだとは 思うのですが、 なんだか時間感覚が 薄れてしまうのは 勿体ない気がしてなりません。 時間感覚といえば、 幼い頃って細やかに時間と 触れ合っていたように 思いませんか。 例えば 小学校低学年くらいだと、 夜の9時や10時辺りには 就寝しないといけないという

          光陰矢の如し、みたいな

          K君のその後

          こんばんは、夢花です。 最近は勉強に力を 入れていたこともあって、 なかなかバイトには 入れていないのですが、 先日お店に顔を出したところ、 K君とばったり出くわしました。 どうやら徐々に シフトに復帰しているようです。 ご家族に不幸があってから 1ヶ月半ほどが経って 少しずつですが 元気を取り戻している様子でした。 K君がこの街を離れたのを最後に ご家族との面識も途絶えていたのですが、 会ったことがないわけではないので、 挨拶に行きたいと実は 以前から思っていました

          K君のその後

          自己採点

          こんばんは夢花です。 前回の日記で書いたとおり、 先週は模試がありました。 模試といえばその後には 自己採点がつきもので、 その時にはいつも 楽しみというか ある種の焦燥感というか 不安感というか。 そういうものがあります。 今回の模試の結果は 単刀直入に言うと ボロボロでした。 見直していかないといけないところは 自己採点結果から自分が一番 よくわかっているので 深堀りはしないでおきます…。 ところで皆さん、 採点方法には加点法と減点法が ありますよね。 皆

          自己採点

          模試に向けて

          こんばんは、夢花です(`・ω・´) 今週はいよいよ模試があるということで、 勉強に割く時間がいつもより 何割か増し状態となっております。 多い時はそれこそ10時間以上 お勉強しています。 普段からこのくらいの熱量で 勉強できればいいんですけどねー。 さて 文系志望の私にとって、 セオリー通り数学は難敵なのですが 嫌いというわけではないのです。 数学の勉強には できるだけ早く量をこなす人と 1問1問じっくりこなす人が いると思っていて、 その2択だと私は 後者のタイ

          模試に向けて

          白鳥は かなしからずや 空の青 海のあをにも 染まず漂ふ 中学生だったか 高校生だったか。 とにかく学生の頃に 初めて若山牧水の この和歌を読んだ時、 漠然と白鳥と私を 重ねたことを今でも覚えています。 たった一匹の白鳥が、 果てなく広がる 雄大な海と空の 二つの"青"の中で、 そのどちらにも 埋もれることなく 自身の白さを力強く残している。 一般にこの和歌は青と白の コントラストの美しさや、 この広く真っ青な世界に ただ一匹切り取られた 白鳥の寂寥を表していると

          蝉時雨

          どうも夢花です。 最近「夏だなー」と 感じることは、蝉の鳴き声で 朝、目が覚めてしまう ということです。 朝からジリジリと 夏らしい声が 家の中まで響く様子は まさに雨のようで、 蝉時雨という言葉を 生み出した日本の心は 本当に雅だなと感じます。 ところで、 蝉が鳴くのは 人に風流をもたらすことではなく 子孫繁栄のための 求愛行動なので、 当然、鳴いた甲斐もなく 最期を迎える蝉もいます。 蝉の一生は、 大雑把に言えば 土の中で幼体として数年、 成体として数週間だと