人間のストレスの7割は人間関係によるものだった

大学に会いたくない人がいれば、行きたくないし
会いたくない人と一緒の授業を取っていたら
その授業も受けたくない。


どんなに面白い授業だとしても
会いたくない人がいればやる気はなくなる。


逆にきつい授業でも
一緒にいたい人がいれば頑張ることができる。


人間関係は、ストレスを増加させる要素にもなるし
軽減させる要素にもなるようだ。


だから私は会いたくない人を作りたくない。


どこに行ってもストレスがなるべくかからないように。


大学でもそうだし、バイト先でもそう。
言ってしまえば、よく利用しているコンビニやスーパーでさえも。


だからなるべく気まずい関係にはなりたくないし、
相手から嫌われないようにもする。


人付き合いもなるべく良くしたいし
できることなら良い人だと思われたい。


しかし、人生そう上手くいくわけがない。


人間関係においてのストレスを無くそうとするあまり
それ以外でのストレスが溜まっていく感覚になった。


そしてその人付き合いによって
もっと大事な時間が奪われる羽目にもなりかねない。


そう思って私はSNSのアカウントごと変えたり、
フォローを全員外してみたりして、
付き合う知り合いの人数を減らした時期もあった。


すると、逆に全員に気を遣うようになってしまって
大学に行きづらくもなったし、
フォローを外してしまった友達とLINEするのも申し訳なくなった。

結果、ストレスが増えたのだ。

人間関係の悩みについては、感性は人それぞれだ。

受け流せる人もいるし、
真正面から受けてしまう人もいる。


7割のストレスを取るか、3割のストレスを取るか。


長くなりそうので、今日はここまで。
本日もご拝読ありがとうございました!

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