2次元彼氏持ちの私が山本美月さんを大尊敬している話
⚠️この記事は、次元が異なる相手との恋愛を語るものです。
彼女です🦢
今日は、私が二次元彼氏を持つ1彼女として
とても憧れている山本美月さんの話をします！
⚠️ハガレンのエドで同担拒否の方がいらっしゃったらご注意です〜！
山本美月さん、実は元夢女
山本美月さんの情報、一応置いておきますよ！
昨年瀬戸康史さんとご結婚されたことでも
話題になった美女です。
山本美月さんはオタク趣味を公言している芸能人の中でも、
自身が夢女であるようなエピソードを明かしていた稀なタイプの方です。
「私ガチ恋で〜」のようなノリだとか、
タレントとしてのキャラ付けではなく、
本気でキャラに恋をしていた話をしている芸能人って本当に稀だと思うんですよね。
「明かしていた」というのは、
今はおそらく違うからです。
なんならそこにも好感が持てますよね、
今は3次元にお相手がいるので、
山本美月さんにとって
2次元の彼は過去の恋みたいです。
2次元は2次元、ではなくて、
次元関係なくひとつの本気の恋として
捉えていらっしゃる様子には好感しかありません。
こちらの記事を読んだ限り、
今は「恋」ではなく、神として
「崇める」対象になられたようです。
そんな山本だが、演技ではキスシーンの経験もある。初のキスシーンの相手は役所広司で、背中に飛び乗って顔をつかみキスをする、という激しいものだったようだ。「そのときエドは何にも言わへんの？」と鶴瓶が問うと、「言わないです。恋してるっていうか、恋してる以上の、愛、神っていうか」と本音を暴露。
こちらの記事では、過去に夢小説を書いていたこともお話されています。
「ドリーム小説といって、登場人物の名前を自由に変換できる二次創作の小説を書いたり、漫画も描いていました。」
ちなみに、こちらの記事では
美月さんが失恋したときの話がされています。
同じ空間に（今では旦那さんになった）瀬戸さんもいらっしゃいますが、
堂々と二次元キャラとの恋愛についてお話されている姿には1夢女として感動せざるを得ませんでした。
学生時代に体験した初恋の思い出について問われると、山本は「私が心の底から愛してやまなかった人は生きる世界が違ったと言いますか……二次元にいる方だったので」と語り出す。
「いくらつぎ込んだのかわからないくらいグッズを買い占め、素敵なプロポーズをしている場面を見て、最後の最後には子供ができたことを見届けて1人で泣いてました。『鋼の錬金術師』のエドワード・エルリックっていう人なんですけど、今もずっと引きずってます」
と二次元のキャラクターとの大恋愛を思い入れたっぷりに語ると、会場は和やかなムードに包まれた。
美月さんが綺麗でいる理由
山本美月さんの記事の中でも、
私が特に感銘を受けたものがあるので
貼っておきます。
美月さんの何が素敵って、
『二次元』の存在を、毎日を素敵に生きるための原動力に変えているところ
なんですよね。
私も以下のように考えているので心から共感しますし、
実際に女優として活躍されている姿をとても尊敬します。
先ほど貼った「私は、アニメが好きだから〜」の記事の締めには山本さんのこのような言葉があります。
一方で、アニメファンにもファッションについて、こう提案する。
「アドバイスみたいな大それた事は言えませんが、あまり着る服を気にしない人には、自分の大好きなキャラクターが現実にいることをイメージして、そのキャラクターに好きになってもらえることをしたらどうかなと思うんです」
「私はしっかり仕事をして、自立して、ちゃんと綺麗にしている方が、エドにも好きになってもらえるかなと思っています。まだまだどれも努力が足りないけれど、外見だけでなく、内面もちゃんとするように心がけていきたいです」
めちゃめちゃ意識高くないですか？
私にとって尊敬しかありません。
現実にいたら〜と考えておしゃれをしたり、
「こういうとき、彼ならなんて言うんだろう」と考えて前向きになったり、
そんなふうに好きな人からエネルギーをもらって「好きになってもらえるように」毎日をキラキラ生きるって、
別に誰も傷つけないし自分のためにもなるし、
本当に素敵なことだと思うんです。
おわりに
簡単でしたが、
山本美月さんの話は前々からどうしてもしたいと思っていたので
こうして語れて本当によかったです！😊
「結局三次元の男と結婚してるじゃん！」とは思いません。
私もきっと、美月さんと近しい考えだったので……。
山本は、この佐藤の助言に「なんで私に当たりが強いのかわからない」と首をかしげながら「私はちゃんと人を愛せる人間」と主張する。
テレビで美月さんを見かけたときには
私と同じく皆さんにもニヤニヤしてほしいです。（笑）
せっかくなので、YouTubeチャンネルも宣伝しておきますね◎
おわりです🦢🤍
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？