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夢波サロン2019忘年会!メンバーさんいつもありがとー!

夢波サロンの公式note企画が始まってもう3ヶ月以上が経つというのにサロンオーナーである私、幸田夢波が投稿する初めての記事となります笑

先日2019年の忘年会を開催しました〜〜

最近はオフ会も結構な頻度で開催していますが、その度にメンバーさんと良い話ができるので、今回は忘年会の様子をnoteでレポートしたいな〜と思い立ちました。

いつもはnoteはメンバーさんが主体となって運営してくれているのですが、今回はオーナーの投稿です…ッ!

忘年会のレポートともに、サロンに対して想ってることとか書いていこうと思います〜

メンバーさんが能動的すぎてこわい。

この夢波サロン公式noteもそうですが、なぜか夢波サロンのメンバーさんはみんな積極的で能動的に動いてくれる人が多いです。

noteも「みんなで作れるコンテンツやりたいね〜」って言い始めたのに乗っかってくれたメンバーさんがどんどん動いてくれて、いつも編集を担当してくださっている菊地さんはこのnoteに関して「オーナーの仕事はGOサイン出すだけ」って言ってます笑

今回の忘年会もそんな感じで、「忘年会やりたいのぅ〜」って話してたらあっという間にメンバーさんが場所を決め、予約し、出席を取ってくれて、持ち込み可のスペースだったので料理まで作ってくれて…(イケメンすぎる)

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おしゃれすぎるお料理たち…

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ガチの料理人。

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締めにNABEまで…

(美味しくてまた食べたいメニューがあったのであとでこっそりレシピを聞きました…)

オーナーがポンコツすぎるからなのか、なぜかメンバーさんがみんな能動的に動いてくれるサロンで正直ビビってます。


突然ですが、夢波サロンには「夢を仕事に変える場所」という副題がついています。

最初は「ざっくり言いすぎたかな?」って思ってたけど、今は逆にこれがよかったかなと思ってます。

このざっくりした副題こそが色々な属性の人を集めてくれていると感じているからです。


サロンには本当に色々な人がいて、声優の仕事に興味がある人、声優として働いている人ばかりかと思いきやアニメ全然見ない人がいたり笑

サロン内にブロガーもいっぱいいるし、個人事業主としてすでにバリバリ働いている人もいるし、カナダに留学して頑張ってる人もいるし、イラストがうまかったり、ゲーム実況やってたり…

それぞれの得意があって、メンバーさん同士の絡みもあるから、良い意味で「オーナー対メンバー」ではなくサロン内のメンバー+オーナーが「個人対個人」で付き合えているなと感じてます。


メンバーさんがメンバーさんに「これ教えて!」って言ったり、仕事を頼んだりすることもある。

そういうのって多分一般的にイメージされるオンラインサロンとはちょっと違うんじゃないでしょうか?

私はそういう関係性をサロンの中で作れていることがとても誇りです。


私にも得意なこと、それなりにキャリアを積んできたことはあります。

声優業のことやボイトレ関連、ブログのことなら教えられる。

でもそれ以外は別に得意ではない。

なのでメンバーさん全員が先生であり生徒である関係はオーナーにとって非常にありがたい笑

メンバーさんから学ばせていただくこともたくさんあります。


オンラインサロンって何かを学ぶためとかに入るもの、ってイメージがあると思うんだけど
そういうのとはちょっと違う夢波サロンはメンバーさん一人一人のステータスや個性が強くて本当にびっくりしてるし怖い。笑

なんでみんなそんなデキる人たちなんだろう。

サロンの今後を議論し始めるメンバーさんたち

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忘年会ではゲームを持ってきてみんなで遊んだりもしてました。

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ボードゲームも。

ただの楽しい会ですね笑

でもたまに深い話してます。


「これからサロンはどの方向に進めていくんですか?」

「これからやろうとしてることがあるなら全力で乗っかります!」

そう言ってくれるメンバーさんがいてすごく驚きました。

だってそれオーナーが一人で考えることじゃないの………?


さらに驚いたのが

「夢波さんよりもサロンメンバー増やしたいって思ってます」

って言ってくれたメンバーさんたちがいたことです笑


正直人が増えれば増えるほど組織は運営するのが難しくなるし、今まで人が増えたことで崩れていったコミュニティを私は結構見てます。

少人数だからこそ上手くいくことってあると思う。

人が増えれば増えるだけ出来ることもあると思うけど、ルールも厳しくなるから。


でも運営を一緒に考えてくれたり、一緒に何かをしようって考えてくれるメンバーさんがこんなにいるなら、人数を増やしてもやっていけるかもしれないってビビりのオーナーは震えながらも思っております。本当にありがたいねぇ。

みんなはさ、月々お金を払ってサロンに入ってきてくれていて、私はそれに見合う何かを返さなきゃって思うのに、
それどころかサロンを盛り上げようと一生懸命やってくれるメンバーさんたちがいて参っちゃうんですわ。

そんなメンバーさんたちの姿を見ると、さらに良いサロンになるよう、私もますます考え、動き続けなければな、と思います。

いつでも入れていつでも抜け出せる安心が確保されたコミュニティでありたい

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私が最初にオンラインサロンを作ったのは「安心して発信できるコミュニティがないな」って思ったことがきっかけでした。

SNSやってるのが当たり前。ネットで簡単に繋がれる時代だけど、じゃぁ自由に発言できるかというとそうでもない。「これ言ったら嫌われるかな?」「炎上するかな?」とか考えたりしなきゃいけなくて、気軽に意見交換できる場は少ないように思います。

そうやって気軽に意見交換ができる土台があってこそ、面白いコンテンツが生まれたり、面白い化学反応が生まれたりするんじゃないかなって思ってます。

だからクローズドなコミュニティが欲しくて作ったのがオンラインサロンでした。

なので夢波サロンで一番私が大事にしているのは「安心して発言できること」です。

そして、学校や仕事場とは違って「いつでも逃げ出せるコミュニティであること」も実は大事だと思ってます。

いつでも逃げられるコミュニティって意外とないよね。それこそが安心に繋がるのではないかなと私は思ってます。

どんなに嫌になっても学校や仕事は簡単にはやめられないけど、サロンなら自分の好きな時に飛び込んで好きな時に出ていけると思っている。

なのでサロンを卒業する人を頑張って引き止めようとはしないし、良い意味でその人に上手く「利用」してほしいと思ってます。

実はそんな感じの雰囲気なのでサロンの中には出戻り組も結構います笑

好きな時に入って好きな時に出ていけるコミュニティって気軽だし楽だよね。

自分が「誰かと遊びたい〜」とか「何かやってみたい!」っていう時にバンバン絡んできてくれればいい。


最終的には色々な野望があります。みんなで面白いコンテンツをどんどん作っていきたいし、オンラインだけでなくオフラインの場での活動も増やしていきたい。

コンテンツ作りが新しいビジネス、つまり事業になっていったらなお良い。

頭でイメージしてるものはたくさんあるし、今後ももっとメンバーさんとそういう話はしていきたいけど、

一番大事にしてるのは「利用しやすいコミュニティ」です。


そういう明確なものが見えてきたのもメンバーさんたちのおかげで、みんな本当に面白くて良い人たちです。

人見知り芸人の私は一人遊びが得意なのですが、サロンメンバーといると「友達がたくさんいる人の遊び」ができていつも感動しています。

いつもありがとう〜!

来年は今年をもっと超えていきましょうっ

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(参加できなかったメンバーさん、新年会やろうね)

テキスト・編集:幸田夢波

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